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KING CRIMSON / In the Court of the Crimson King

KING CRIMSON / In the Court of the Crimson King 1969 UK
KING CRIMSON / In the Court of the Crimson King1. 21st Century Schizoid Man/Mirrors
2. I Talk to the Wind
3. Epitaph/March for No Reason/Tomorrow and Tomorrow
4. Moonchild/The Dream/The Illusion
5. Court of the Crimson King/The Return of the Fire Witch/The Dance of the Puppets


ロバート・フリップ(G)率いるKING CRIMSONの1969年1st。衝撃のディストーション・ヴィイスとインストゥルメント・パートの構築されたスリリングな展開がエバーグリーンな魅力を持つロック史に残る名曲#1。英国的で静謐な側面が魅力的な#2。グレッグ・レイク(B/Vo)の叙情的なボーカルとメロトロンの洪水でお馴染みの#3。叙情とアバンギャルドが両立した#4。神々しいまでのメロディとそれを増幅するメロトロンのシャワーが快感の#5。イアン・マクドナルド(Key等)がサックスやフルート、メロトロン、ヴィブラフォンとマルチに活躍し、バンドのアイディアを具現化。ポップ・ミュージックのフィールドにおいて、全ミュージシャンと全リスナーに表現の可能性が無限である事を示したロック界永遠のバイブルです。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1960年代  名盤  変拍子  シンフォニック  幻想的 

 

投稿者: 2009-09-21-Mon

KING CRIMSON / In the Wake of Poseidon

KING CRIMSON / In the Wake of Poseidon 1970 UK
KING CRIMSON / In the Wake of Poseidon1. Peace-A Beginning
2. Pictures of a City/42nd at Treadmill
3. Cadence and Cascade
4. In the Wake of Poseidon/Libra's Theme
5. Peace - A Theme
6. Cat Food
7. Devil's Triangle: Merday Morn/Hand of Sceiron/Garden of Worm
8. Peace - An End


KING CRIMSONの2nd。マルチ・プレイヤーで音楽的イニシアチブをロバート・フリップ(G)と分け合っていたイアン・マクドナルドが脱退し、新たにメル・コリンズ(Sax/Fl)、キース・ティペット(Pf)、ゴードン・ハスケル(Vo=#3の歌唱)が参加。前作の延長上の方向性でアルバム・タイトルやヘヴィな#2、メロトロンをフィーチュアした#4など楽曲構成が1stと対を成している所も。しかし叙情性という部分では、静謐なフォーク#1,#3,#5,#8やメロトロンの洪水サウンドがクリアになった#4のように難解なインプロビゼーションを配し、分かりやすくすっきりした作風で楽曲ごとの焦点が絞り込まれた事が奏功しています。#6ではポップ・ソングをベースにキースのジャジーなピアノを盛り込み、#7ではホルストの火星をアレンジするなど新機軸も見せています。メンバーが流動的な状態で制作された事で、収録各楽曲のテイストがバリエーション豊かに拡散してしまっている所を#1,#5.#8の三部作が上手に配置され、アルバムとしての統一感をギリギリでキープしています。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1970年代  名盤  シンフォニック  幻想的 

 

投稿者: 2009-09-23-Wed

KING CRIMSON / Lizard

KING CRIMSON / Lizard 1970 UK
KING CRIMSON / Lizard1. Cirkus
Including Entry of the Chameleons
2. Indoor Games
3. Happy Family
4. Lady of the Dancing Water
5. Lizard
)Prince Rupert Awakes
)Bolero: The Peacock's Tale
)The Battle of Glass Tears
including Dawn Song,Last Skirmish,Peince Rupert's Lament
)Big Top


英国プログレッシブロック・バンド KING CRIMSONの3rd。
前作後、メンバーの相次ぐ脱退でロバート・フリップ(G)とピート・シンフィールド(Word)の2人だけになってしまったKING CRIMSONはメル・コリンズ(Sax/Fl)、ゴードン・ハスケル(Vo/B)、アンディ・マカロク(Dr)を新メンバーに迎えてアルバムを制作。準メンバーのキース・ティペット(Pf)や管楽器奏者ゲスト陣が、整然と構築された楽曲群に彩りを加えています。アコギのアルペジオをバックに静かな叙情を湛えた歌唱パートとメロトロンによる不穏なリフがリードする混沌パートの対比が印象的な#1。小編成ブラスセクションの醸し出すユーモラスなムードの中、アンディ・マカロクの小刻みなビートと管楽器のインプロビゼーションがジャジーな#2。キース・ティペットがアバンギャルドなフレーズを織り込み、他のパートもアドリブ的に好き放題やりつつも、テーマメロディに合わせて整合感を保持する#3。フルートが瑞々しい美しさを醸成する静かな歌物小品#4。YESのジョン・アンダーソンが参加、序盤で美しい詩情に溢れた歌唱を披露するアナログ時代はB面全てを費やした組曲#5。中間部以降では静かなボレロのリズムに乗ったメロディアスなインスト・パートでエキゾチックなムードを織り交ぜつつ展開。ゴードン・ハスケルの歌唱から始まる後半は、メロトロンの奏でるダークなメロディを皮切りにブラスセクションのヘヴィなリフをバックに管やピアノの混沌としたフリー・インプロビゼーションも登場。アルバム通して整理された叙情とカオスなインプロビゼーションが融合し、静謐なヨーロピアン・テイスト薫る1枚となりました。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1970年代  名盤  シンフォニック  幻想的 

 

投稿者: 2009-10-31-Sat

KING CRIMSON / Islands

KING CRIMSON / Islands 1971 UK
KING CRIMSON / Islands1. Formentera Lady
2. Sailor's Tale
3. Letters
4. Ladies of the Road
5. Prelude: Song of the Gulls
6. Islands


英国プログレッシブロック・バンド KING CRIMSONの4th。
ボズ・バレル(Vo/B)、イアン・ウォレス(Dr)の新メンバーにキース・ティペット(Pf)のグループを加えて制作。ボズ・バレルの繊細な歌声による東洋的なメロディとキース・ティペットのアバンギャルドな中にも美しいピアノが清楚なムードを醸し出す#1。メル・コリンズ(Sax/Fl)がフルートでは叙情的に、サックスではアバンギャルドに活躍してます。#1のテーマ・メロディを継承したかのようなサックスのリフがリードする#2はサックスやギターのインプロビゼーションが繰り広げられるインストゥルメンタルで、中盤にはメロトロンが不穏なムードを煽り緊迫感あるバンド・アンサンブルに発展します。繊細で叙情的なボーカル・パートとヘヴィなリフのパートが対比した#3。ブルーズ・ロックをベースにしながらもジャジーなオブリガードやPOPなボーカル・ハーモニー、メタリックな不条理リフと様々なフックが渾然一体となった#4。室内管弦楽が美しく叙情を紡ぐ#6の序曲#5。静かで清楚な#6ではトランペットの物悲しくもどこか希望も感じさせるメロディが胸を打ちます。うっすらと切れ込んでくるメロトロンも秀逸。
構築されたアンサンブルよりも個人のインプロビゼーションを重視した楽曲構成でありながら、アルバム全体としては端整で静謐なイメージが残る不思議なアルバムです。


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タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1970年代  幻想的 

 

投稿者: 2009-12-26-Sat

KING CRIMSON / Larks' Tongues in Aspic

KING CRIMSON / Larks' Tongues in Aspic 1973 UK
KING CRIMSON / Larks' Tongues in Aspic1. Larks' Tongues in Aspic, Pt. 1
2. Book of Saturday
3. Exiles
4. Easy Money
5. Talking Drum
6. Larks' Tongues in Aspic, Pt. 2


KING CRIMSONの5thアルバムLarks' Tongues in Aspic、邦題 太陽と戦慄。

一旦バンドを解散したロバート・フリップ(G)が新生CRIMSON立ち上げにあたり選出したメンバーは、ジョン・ウェットン(B/Vo)、ビル・ブラッフォード(Dr)という既に名の通った実力者に加え、前衛パーカッショニストのジェイミー・ミューア(Per)、デイヴィッド・クロス(Vln)というメンツ。
スタジオでの実験的サウンド・メイキングよりも、ライヴにおける丁々発止のインプロビゼーションを重視したようです。

このスタンスを形にしたのがヘヴィでメタリックな#1。ジェイミー・ミューアのパーカッションに挑発されたメンバーが、即興で次々にプレイを叩き付け合う様が緊張感に溢れております。セッション中、他メンバーの熱いプレイを聴きながら、手応えを感じたロバート・フリップはおそらくニヤッとほくそ笑んでいたのではないでしょうか。
初期CRIMSONの叙情とは違ったコンテンポラリーな感触のメロウなナンバー#2。
デヴィッド・クロスのヴァイオリンが端整な叙情を湛える#3。この#2,#3そして続く#4は、ジョン・ウェットンの友人で元SUPERTRAMPのリチャード・パーマー=ジェイムズが詩を書いているようです。
泥水のイントロをはじめとするジェイミー・ミューアの様々なアイディアとキャッチーなサビが融合した#4。
理性的なベース・リフに乗って、ヴァイオリンとギターによる不安感を煽るようなフレーズが絡み合い、徐々に盛り上がっていく#5。ジェイミー・ミューアによるハエの飛んでいるような音が鬱陶しさを倍増させております。
5拍子のヘヴィ・メタリックなギター・リフとヴァイオリンの端整なテーマ・メロディが対比して、美しくもダークでメタリックでありながらもオーガニックなうねりを醸成する#6。

後にツアー中に失踪してしまうジェイミー・ミューアのエキセントリックなテンションが、ロバート・フリップの目指すメタリックなサウンドに多大に貢献した中期の代表作です。
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タグリスト: イギリス  プログレ  1970年代  名盤  変拍子 

 

投稿者: 2010-12-25-Sat

KING CRIMSON / Starless and Bible Black

KING CRIMSON / Starless and Bible Black 1974 UK
KING CRIMSON / Starless and Bible Black1. The Great Deceiver
2. Lament
3. We'll Let You Know
4. The Night Watch
5. Trio
6. The Mincer
7. Starless And Bible Black
8. Fracture



KING CRIMSONのスタジオ6th、Starless and Bible Black。

ドライブ感満点の疾走パートと変態リズムのボーカル・パートを併せ持つ#1。
ジョン・ウェットン(B)のジェントルな歌唱にメロトロンの叙情が重なる序盤、ジェイミー譲りのパーカッションを聴かせるビル・ブラッフォード(Dr)、ロバート・フリップのメタリックな質感のギターがせめぎ合う#2。
お互いに手の内を探り合うようなインプロビゼーションが途中でブツ切れとなる#3。
ライブ部分のイントロにスタジオ録音のパートが巧く溶け合い、この時期ならではのクールなヨーロピアン叙情を醸し出す#4。
デヴィッド・クロス(Vln)のヴァイオリン、ロバート・フリップのメロトロン、ジョン・ウェットンのベースによる、東洋的なムードを感じさせるメロディの典雅なインスト#5。
妖しくも美しいメロトロン、ファンキーな薫り漂うベース、美しいハーモニーのボーカルというバラバラな要素が混沌の中から徐々に絡み合い出し、ようやくイイ感じになってきたところで突然ブツ切れとなる#6。
リズム・セクションがリードする中、ノイジーなギターと不協和音を奏でるメロトロンにより暗黒風味に着地した#7。
ギターによるメカニカルかつミニマルなリフが執拗に反復されながら、やがてヘヴィに発展する#8。

前作のツアー中にジェイミー・ミューアが失踪し脱退、4人編成に。
完成度の高いスタジオ録音部分である#1と#2及び#4のボーカルイン以降を除いてライブ・レコーディングされた本作は、実験的なインプロビゼーションによるライブ・バンドとしてのミュージシャンシップの高さを見せ付ける衝撃的な内容。

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タグリスト: イギリス  プログレ  1970年代  メロトロン 

 

投稿者: 2011-04-16-Sat

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