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DREAM THEATERのレビュー

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投稿者: -----------

DREAM THEATER / When Dream and Day Unite

DREAM THEATER / When Dream and Day Unite 1989 USA
DREAM THEATER / When Dream and Day Unite1. Fortune in Lies
2. Status Seeker
3. The Ytse Jam
4. Killing Hand
5. Light Fuse and Get Away
6. Afterlife
7. Ones Who Help to Set the Sun
8. Only a Matter of Time


プログレッシブ・メタルの創始者DREAM THEATERの1989年1stアルバムWhen Dream and Day Unite。
デビュー作にしてプロデュースにバンド自らが名を連ねている。ヴィジョンがはっきりしていたんだろう。既に自信満々に、後に通じるメロディアスなプログレ・メタルを展開している。今ほど変態っぽさは多くないし、ジョン・ペトルーシ(G)のプレイはたまにモロにイングヴェイな所もあったり、ヘナヘナで頼りないボーカルはチャーリー・ドミニシだったりして、ちょいB級クサさも漂ってます。ブックレットのメンバー写真の印象がまたB級クサ~。こんなやつらがこれほどBIGになるなんて当時誰も思わなかった。スリリングな#3が好きです、インストゥルメンタルだし。




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タグリスト: プログレッシブ・メタル  テクニカル  ギター・ヒーロー  アメリカ  変拍子  1980年代   

 

投稿者: 2009-08-29-Sat

DREAM THEATER / Images and Words

DREAM THEATER / Images and Words 1992 USA
DREAM THEATER / Images and Words1. Pull Me Under
2. Another Day
3. Take the Time
4. Surrounded
5. Metropolis, Pt. 1: The Miracle and the Sleeper
6. Under a Glass Moon
7. Wait for Sleep
8. Learning to Live


1stアルバムでの唯一の弱点だったボーカルがチャーリー・ドミニシからジェイムズ・ラブリエにチェンジしたDREAM THEATERの1992年2ndアルバムImages and Words。
HMとしてのカッコ良さとプログレッシブなテイストが高次元で融合した#1,#3、キャッチーなAORチューン#2など序盤で既に前作から数ランクもバージョン・アップした手応えが感じられます。メロディとスケール感に息を呑む#4,#8を適所に配しながら、何といっても本アルバムのハイライトは#5。プログレッシブなアヴァンギャルドさ・変拍子などが、メタルの文脈の中でヘヴィネスと攻撃性を兼ね備えて表現されたこのテクニカルなエピック・チューンの登場を持って、いよいよDREAM THEATERが他に類を見ない独自のプログレッシブ・メタルを完成させたと言えるでしょう。そして当時初来日公演を行った川崎クラブ・チッタでは、開演前、「本当にできるのか?」と値踏みするような表情で待っていたバンド・マン達中心のオーディエンスが、1曲目から口をポカーンと開けてアゴがはずれるほど驚愕することになります。その感慨深い曲も#5でしたね。

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タグリスト: プログレ  プログレッシブ・メタル  ヘヴィ・メタル  テクニカル  ギター・ヒーロー  アメリカ  変拍子  名盤    1990年代 

 

投稿者: 2009-09-13-Sun

DREAM THEATER / Awake

DREAM THEATER / Awake 1994 USA
DREAM THEATER / Awake1. 6:00
2. Caught in a Web
3. Innocence Faded
4. Erotomania [Instrumental]
5. Voices
6. Silent Man
7. Mirror
8. Lie
9. Lifting Shadows off a Dream
10. Scarred
11. Space-Dye Vest


前作 Images and Wordsで独自のプログレッシブ・メタルを確立したDREAM THEATERの3rdアルバムAwake。
キャッチーで開放感や清涼感すら漂わせた前作の路線でそのまま行く事も可能であったろうに、彼らが選択したのはダーク&ヘヴィ路線。ジョン・ペトルーシ(G)のダウン・チューニングしたギター、ケヴィン・ムーア(Key)のダーティなオルガン・サウンド、ジェイムズ・ラブリエ(Vo)のわざと潰した様なヴォイス・・・当時はかなり衝撃でしたが、バンドとして年月を経て豊富になったカタログのラインナップを振り返ると、ごく自然な流れにも思えてきますね。真相が、飽くなき進化を求めてのことなのか、全米を席巻したグランジ・ブームの影響なのかはともかく。変態且つ屈折したムードの#4や弾きまくるペトルーシのプレイが熱い#5の前後を軽いタッチの#3や#6で繋ぎ、アルバムのハイライト#7~#8が登場。ヘヴィなリフがリードしつつもツボを心得たストリングスを中心としたシンセのアレンジが秀逸で、冷ややかな感触を楽曲にもたらし独特なムードを醸成しています。このアルバムを最後にバンドを去るゲヴィン作詞作曲の絶望的ナンバー#11のテーマ・メロディを#7にさりげなく挿入するあたりも、マニアックなリスナーの知的好奇心をくすぐりますね。




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タグリスト: プログレ  プログレッシブ・メタル  ヘヴィ・メタル  アメリカ  1990年代 

 

投稿者: 2009-10-07-Wed

DREAM THEATER / A Change of Seasons

DREAM THEATER / A Change of Seasons 1995 USA
DREAM THEATER / A Change of Seasons1. Change of Seasons
2. Funeral for a Friend/Love Lies Bleeding
3. Perfect Strangers
4. Rover/Achilles Last Stand/The Song Remains the Same
5. Big Medley


プログレッシブ・メタルの祖 DREAM THEATERのミニ・アルバムA Change of Seasons。
IMAGES AND WORDS制作時のアウト・テイクを完成させた7部構成23分超の組曲#1を中心に、1995年1月ロンドンはロニー・スコット・ジャズ・クラブでのライブを収録したカヴァー曲集を加えた構成となっています。#1はこの時期のDREAM THEATERらしいメロディアスで割りとストレートなプログレッシブ・メタル。前作AWAKEを最後にバンドを去ったケヴィン・ムーアの後任にデレク・シェレニアン(Key)が加入、ダーティなオルガン・サウンドで新機軸を発揮すると共に、ソロでは申し分無いテクニックを披露しています。続く#2、#3、#4はそれぞれエルトン・ジョン、DEEP PURPLE、LED ZEPPELINのカヴァーで、捻った選曲が興味深いです。#3でのジェイムズ・ラブリエ(Vo)の歌唱がシャウトを交え活き活きと伸びやかなのが象徴的で、バンドもリラックスして楽しみながらプレイしていたんでしょう。#5はPINK FLOYDのIn The Fresh?、KANSASのCarry On Wayward Son、QUEENのBohemian Rhapsody、JOURNEYのLovin, Touchin, Squeezin、DIXIE DREGSのCruse Control、GENESISのTurn It On Again等彼らが影響を受けたバンド達の楽曲をメドレーでプレイしたもの。いわゆるプログレ期では無いGENESISの楽曲を取り上げたのもおもしろいですね。

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タグリスト: ヘヴィ・メタル  プログレッシブ・メタル  アメリカ  1990年代  ギター・ヒーロー  変拍子  テクニカル 

 

投稿者: 2009-12-26-Sat

DREAM THEATER / Falling Into Infinity

DREAM THEATER / Falling Into Infinity 1997 USA
DREAM THEATER / Falling Into Infinity1. New Millennium
2. You Not Me
3. Peruvian Skies
4. Hollow Years
5. Burning My Soul
6. Hell's Kitchen
7. Lines In The Sand
8. Take Away My Pain
9. Just Let Me Breathe
10. Anna Lee
11. Trial Of Tears:
i) It's Raining
ii) Deep In Heaven
iii) The Wasteland


DREAM THEATERの4thアルバムFalling Into Infinity。
ミニ・アルバムA Change of Seasonsより加わったデレク・シェリニアン(Key)が引き続き参加。

無機的なテーマ・リフを様々に変奏・発展させて構成したクールなプログレッシブ・チューン#1。
デズモンド・チャイルドが作曲に関わったキャッチーな#2。
ダークなAORといったテイストの序盤からヘヴィに発展する#3。
ジョン・ペトルーシ(G)の繊細なアコギが味わい深いSTING風なAORチューン#4。
ジョン・ミュング(B)の弾き出すダークなベース・ラインに歪みオルガンのバッキング、シンセ・ソロとデレク・シェリニアンの見せ場が多いアルバム随一のヘヴィ・チューン#5。
豊かなメロディとマイルドなサウンドにより、5拍子や7拍子が入り組んだ複雑さを感じさせないインストゥルメンタル#6。
サビのバッキングがTOTOのGirl Goodbyeみたいな12分超のハード・ロック#7。
ジェイムス・ラブリエ(Vo)の伸びやかな歌唱をフィーチュアしたAORチューン#8。
シンセとギターのテクニカルなソロ・パートを待つDREAM THEATER流ロックン・ロール#9。
ドラマティックで美しいバラード#10。
フュージョン風なコード進行でジョン・ペトルーシが弾き捲くるインスト部を挿入した3部構成の組曲#11。

デレク・シェリニアンがメインで弾くオルガンのトーン、複雑で変態的なハッとする切り返しの少ないアレンジ、#4,#8,#10等大人しい楽曲の多さと随所に漂うAOR風味、といったところから、プログレッシブ・メタルはおろか最早メタル的なカタルシスにも乏しく、随分オーソドックスなハード・ロックになったなぁ、という印象が濃いアルバム。KISSやBON JOVIとの仕事で有名なヒット・メーカー デズモンド・チャイルドの起用、KING'S Xのダグ・ピニックが#7でゲスト・ボーカルで参加、ヒプノシスのストーム・トーガソンによる意味深でいて実は単にインパクト勝負なだけのジャケット・アート、という様々な違和感も含め、ヒットと話題性を求めるレコード会社からの圧力がかなりあったようです。#10なんかもゴリゴリに変態な楽曲群の中に存在した方が、よりその素晴らしさが映えると思うんですが・・・


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タグリスト: プログレッシブ・メタル  ヒプノシス  アメリカ  1990年代  ギター・ヒーロー  変拍子  テクニカル 

 

投稿者: 2010-09-26-Sun

DREAM THEATER / Metropolis PT2: Scenes From A Memory

DREAM THEATER / Metropolis PT2: Scenes From A Memory 1999 USA
DREAM THEATER / Metropolis PT2: Scenes From A Memory1. Regression
2. Overture 1928
3. Strange Deja Vu
4. Through My Words
5. Fatal Tragedy
6. Beyond This Life
7. Through Her Eyes
8. Home
9. The Dance of Eternity
10. One Last Time
11. The Spirit Carries On
12. Finally Free



DREAM THEATERの5thアルバムScenes From A Memory。

2ndアルバム収録曲で初来日公演のオープニングを飾ったプログレ・メタルの名曲Metropolis PART1に続くPART2を銘打った、悲劇と輪廻転生を描いたストーリー・アルバム。

イントロ的な#1からMetropolisの一節を挿入してフェードインしてくる#2のリフで既にワクワク感はMAX状態。大きな展開とテクニカルな素早いパッセージをバランス良く配した曲構成も見事なオープニング。
後にリプライズするピアノのアルペジオが印象的な#4から、新加入ジョーダン・ルーデス(Key)の超絶ソロが登場するダークな#5に移行するあたりから徐々に物語の深部へ。
メタリックな激しさとミステリアスな静寂が交互に押し寄せ、やがてメロディアスに昇華するドラマティックな#6。中間部のインスト・パートは、リフをバックにしたジョン・ペトルーシ(G)のソロ、目まぐるしく展開するシンセ・ソロ、ジョン・ペトルーシの鬼のような早弾きと息つくヒマも無いが、これだけ弾き倒されるとむしろ爽快。
ソウルフルな女性スキャットがアルバムの中間地点で良いアクセントとなった#7。ここはジャイムス・ラブリエ(Vo)の表現力豊かな歌唱も聴き所です。
熱にうなされるかのように息苦しくヘヴィな#8で物語はACT IIへ。ヘヴィネスからメロディアスに転換する意外性あるアレンジが秀逸。
ジョン・ミュング(B)によるフランジング効果の掛かった重いリフからプログレ・メタルらしい奇妙なリフに変化するインストゥルメンタルの#9。ホンキートンク・ピアノのソロがなかなか洒落ていて、ジョーダン・ルーデスの引き出しの多さを垣間見れます。
流れるように美しいピアノに導かれたバラード風の冒頭から、爽やかとも言えるくらいメロディアスなサビへ移行する#10。
#11はゴスペル風コーラスとジョン・ペトルーシの情感たっぷりなギター・ソロをフィーチュアした、普遍性を持ったメロディアスな名曲。
そして起伏あるドラマを締めくくるのが、アルバム全てを凝縮したかのようなドラマティックな12分超の感動大作#12。

随所にMetropolisの一部を登場させるニクい演出もさることながら、とにかく全曲の質が異常に高い。
場面転換してストーリーを紡ぎながらも各曲のキャラがちゃんと立っているのがもはや奇跡。
従来のテクニカルなプログレッシブ・メタルに、より一般受けするメロディアスな要素を加えつつ、それをさらにストーリー性を持たせてアルバム1枚を構築してしまうという偉業を成し遂げたロック史に残る名盤
このアルバムでDREAM THEATERは往年の名バンド達と肩を並べたと言っても良いのではないでしょうか。
ストーリーのラストは音だけでは不可解なので、タネ明かしされるライブDVDの鑑賞もお勧めします。


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タグリスト: プログレ  プログレッシブ・メタル  名盤  1990年代  アメリカ  コンセプト・アルバム 

 

投稿者: 2011-09-03-Sat

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