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ROINE STOLT / The Flower King

ROINE STOLT / The Flower King 1994 SWEDEN
ROINE STOLT / The Flower King1. The Flower King
2. Dissonata
3. The Magic Circus Of Zeb
4. Close Your Eyes
5. The Pilgrims Inn
6. The Sounds Of Violence
7. Humanizzimo: Twilight Flower/The Messenger/The Nail/Only Human/This Is The Night/The Flower Of Love
8. Scanning The Greenhouse


スウェーデンのプログレバンドKAIPAのギタリスト ロイネ・ストルトのソロ・アルバム。自身がVo,G,B,Keyをプレイ。メロディアス、変拍子シンフォニック、ドラマティック、エキゾチック、時折ロカビリー!という後のフラワー・キングスにも共通する要素がてんこ盛りです。シンフォニックでポジティブなムードで幕を開ける、このアルバムのテーマ曲#1。緊張感ある展開の中、ふと見せるキャッチーなフックが感動的で殺傷力抜群な#2(2:47のあたり)、もう反則ですね。序盤のテクニカルなオルガン・ソロ、終盤のエモーショナルなギター・ソロ、という対比がおもしろいメロディアスなインスト#3。ギターとサックスのユニゾンによるテーマ・メロディがアダルトかつ哀愁の#5、インストながら「巡礼者の宿」というタイトルからの連想もありイメージ膨らむ絵画のような曲です。左CHのメロトロン ・フルートがナイスです。#6は歪んだオルガンによるクラシカルなメロディの3連フレーズがリードするプログレ・ハードなインスト。シンセによるソロやバッキングもセンス良くまとまってます。アルバムの目玉は6パートからなる20分超の#7。#5に通じるアダルトな序盤からロカビリー、叙情、フォークロア等、各パートが個性を放ちつつも壮大な一つのテーマの元に収斂していく壮大な組曲です。ロイネ・ストルト、この人の音楽を聴いていると、いつも何だか旅をしているような気持ちにさせられるんですよね~。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  シンフォニック  北欧  変拍子  1990年代 

 

投稿者: 2009-01-06-Tue

THE FLOWER KINGS / Back In the World of Adventures

THE FLOWER KINGS / Back In the World of Adventures 1995 SWEDEN
THE FLOWER KINGS / Back In the World of Adventures1. World of Adventures
2. Atomic Prince/Kaleidoscope
3. Go West Judas
4. Train to Nowhere
5. Oblivion Road
6. Theme for a Hero
7. Temple of the Snakes
8. My Cosmic Lover
9. Wonder Wheel
10. Big Puzzle


13分超のタイトル曲から幕を開けるスウェーデンのプログレッシブ・ロック・バンド FLOWER KINGSの1st。のっけからシンフォニックでドラマティックなプログレ・ワールドが展開されている。ズ太いアナログ・シンセやメロトロン、多彩なオルガン、コシのあるギブソン系ギターの音色、ボーカルのメロディ、節回し等、基本的なツボを押さえた上で長尺をダレる事無く聴かせる構成力が加わって、文句の付けようがありません。インストが多いのもこの人達の特徴だが、ハッとする斬新なコード進行や変拍子によって上手く料理されたアレンジと前述のリッチなサウンド・メイキングによって、いつのまにかこの独特の音世界に没頭している自分を発見してしまう。又、#8のようにエキゾチックな雰囲気作りも上手い。しかも、シンセの音色やリズムのアレンジにコンテンポラリーなセンスを共存させている為、ベタにならないのが偉い。バンドの中心人物で元KAIPAのロイネ・ストルト(G/Vo)って色んな音楽を吸収してきたんでしょうね。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  北欧  1990年代  シンフォニック  変拍子 

 

投稿者: 2009-09-23-Wed

THE FLOWER KINGS / Retropolis

THE FLOWER KINGS / Retropolis 1996 SWEDEN
THE FLOWER KINGS / Retropolis1. Rhythm of Life
2. Retropolis
3. Rhythm of the Sea
4. There Is More to This World
5. Romancing the City
6. Melting Pot
7. Silent Sorrow
8. Judas Kiss
9. Retroplis by Night
10. Flora Majora
11. Road Back Home


元KAIPAのロイネ・ストルト(G)のソロ・プロジェクトから発展したスウェーデンのプログレッシブロック・バンドTHE FLOWER KINGSの2nd。
タイトルのRETROPOLISって何なんだろう?「古(いにしえ)の都」かな?と思いつつ、ジャケットのアートを眺めながら聴いていくと・・・テーマ曲である#2冒頭の古臭いメロトロン の調べから、もう雰囲気抜群。インストパートにおいて展開されるいくつかの印象的なメロディ・ラインが各曲に所々顔を出し、このアルバムがコンセプト・アルバムであることを印象付けています。あるときはエキゾチックに、又あるときはコンテンポラリーな響きで。いつのまにか時間も場所も超越した架空の都市=RETROPOLISを旅しているような気分にさせてくれます。賑やかな雑踏に迷い込んだり、発展を象徴する巨大な建造物におののいたり、といった風にどんどん想像力を掻き立ててくれるアルバムです。シンセによるテーマの上昇フレーズが高揚感を煽るシンフォニックな#3、サックスの哀愁フレーズがエキゾチックなムードを醸しだす#6。ボーカルのリバーブ処理にロカビリーなムードを漂わせつつ、シンセのカウンター・フレーズがシンフォニックなフックとして印象的な#7。等々、ロイネの味のある歌唱、ネバリあるギターのトーン、クリケット奏法などやワウを絡めたメロディアスなプレイが、ドラマティックに場面転換する楽曲群にオーガニックな息吹を与えています。キーボードでサポートするトマス・ボ-ディン(Key)の音色選択のセンスも見事で、バリエーション豊かでいながらアルバムとして統一された色彩にまとめあげています。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  名盤  北欧    1990年代  シンフォニック  幻想的  変拍子  コンセプト・アルバム 

 

投稿者: 2009-10-25-Sun

FLOWER KINGS / Stardust We Are

FLOWER KINGS / Stardust We Are 1999 SWEDEN
FLOWER KINGS / Stardust We AreDISC 1
1. In the Eyes of the World
2. Room With a View
3. Just This Once
4. Church of Your Heart
5. Poor Mr. Rain; S Ordinary Guitar
6. Man Who Walked With Kings
7. Circus Brimstone
8. Crying Clown
9. Compassion
DISC 2
10. Pipes of Peace
11. End of Innocence
12. Merry-Go-Round
13. Don of the Universe
14. Day at the Mall
15. Different People
16. Kingdom of Lies
17. If 28
18. Ghost of the Red Cloud
19. Hotel Nirvana
20. Stardust We Are


スウェーデンのプログレッシブ・ロック・バンドTHE FLOWER KINGSの3rdは初の2枚組。
【DISC 1】
オルガンのリフやサビの歌メロがカッコ良い、ドライブ感抜群のシャッフル・ナンバー#1からアクセル全開。高揚感あふれるギターのメロディや少々屈折した不条理アンサンブルのパートなど、のっけから彼らの魅力が満載された10分38秒で早くも鳥肌です。小品を挟んでの#3では7拍子を基調に、軽くポルタメントがかかったシンセ・リードが徐々に盛り上げるパートでのスリル、静かな場面でのジャジーなギター、霧のようなメロトロン といった様々な要素が濃厚な味わいを醸し出すプログレ・ナンバー。メロディアスなバラードの#4でも、チャーチ・オルガンの荘厳な響きから一転してドラマティックに持って行く仕掛けを忘れないのが”らしい”です。アコギの小曲#5に導かれるインスト#6では、どこか北欧フォークロア風郷愁を感じさせるメイン・メロディとエレキ・ギター及びシンセのユニゾンで奏でられる希望を感じさせるクライマックスパートの美メロによる対比の妙がこれまた彼ら得意のパターンでリスナーのハートをエグってきます。続く#7も長尺12分のインスト。(アウトロ的な#8に繋がってます。)主に5拍子に乗り思索的なパートと高揚メロディを繰り返す比較的静かな前半。そして後半は屈折したエキゾチックなメロディから蕩けるような美メロへの流れが秀逸。
このギャップが堪らないんですよ。
教会のミサのような#9でDISC 1が終了。

【DISC 2】
DISC 2は荘厳なチャーチ・オルガンの小品#10からスタート。苦悩に満ちたボーカルとメロトロンの味付けが印象的な#11では、このアルバム随一のドン底感でドヨーンと落ち込んだと思ったら、一転してPOPな高速5拍子がカッコ良い#12。どうして変拍子でここまでキャッチーにできるんだ。手数の多いドラム、メロディアスにグルーヴ感をハジき出すベースのリズム隊の活躍が光ります。ここでもエキゾチックなメロディが使われてます。一体どれだけのストックがあるんだろうか?感心してしまいます。と思ったらスリリングでカッコ良いチェンバロ風音色によるクラシカル・パートもあったりして。アレンジ面の静と動も含めアイディアを詰め込んだ8分です。インスト#13ではシタールがアコギ中心のアンサンブルにアクセントをつけて、これまたエキゾチック・ムードを演出してます。滑らかな音色のサックスもリラックスした雰囲気を感じさせて良いですね。場末のラグタイム風エレピによる小品#14に続く#15は、パーカッションが全体をリードするアコースティックでポジティブなメロディのナンバー。ここでもシタールが効いてます。途中に出てくるオルガン?によるオブリガードもオリエンタルな雰囲気。#16はゆったりとした3連に乗ったポジティブなメロディのボーカル・ナンバー。サビがキャッチーで聴きながら思わず肩を揺らしてしまいそうです。ピアノソロの小曲#17に続いて、またも郷愁フォークロア路線の#18。レゲエのリズムに乗って比較的あっさり進行します。ムーディなアコギによるSE的小品#19に続いて、いよいよ3部構成25分に及ぶラストのタイトル曲#20。導入部では先の#17終盤で提示された哀愁のテーマ・メロディが、KEYを変えてアコギで奏でられます。祈るようなボーカルが切ないパート1、ミステリアスな雰囲気のパート2、そしてドラマティック&メロディアスなインスト部を経てパート3はサビメロが大団円を感じさせる感動の一大叙事詩となっています。

正直、アルバム通して聴くと散漫な印象もありますが、一曲一曲が各々別のドラマを持っていて飽きが来ないですね。そこらのバンドのアルバム3~4枚くらいの内容はあるんじゃないでしょうか。いやーとにかく、メロディ・リズム・ハーモニーという音楽の三要素全てにおいて、技巧と親しみやすさが高次元で融合した極上の楽曲群に圧倒されます。色んな部分に耳を引くアイディアがあって聴く度に発見があります。

1度ハマると抜けられませんね。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  テクニカル  北欧  変拍子    名盤  1990年代 

 

投稿者: 2009-11-11-Wed

THE FLOWER KINGS / Flower Power

THE FLOWER KINGS / Flower Power 1999 SWEDEN
THE FLOWER KINGS / Flower PowerDISC 1
1.Garden Of Dreams
2.Captain Capstan
3.IKEA By Night
4.Astral Dog
DISC 2
1.Deaf, Numb and Blind
2.Stupid Girl
3.Corruption
4.Power of Kindness
5.Psychedelic Postcard
6.Hudson River Sirens Call
7.Magic Pie
8.Painter
9.Calling Home
10.Afterlife


スウェーデンのプログレバンドTHE FLOWER KINGSの4作目。前作に続き2枚組。DISC 1冒頭から59分57秒にわたる組曲Garden Of Dreamsで聴き手を圧倒。得意の5拍子によるスリリングなパートや心地良いメロディ、往年のプログレを彷彿させるオルガンの響き、エキゾチックな要素、そしてユーモア・・・この組曲だけで十二分にFLOWER KINGSを味わえます。#3は「夜のイケア」?さすがスウェーデン人。本場のIKEAでは、夜の営業中はこんな感じなんでしょうか?ちょっと意味不明です。
DISC 2はバラエティに富んでます。
緊張感あふれる7拍子でのサビがカッコ良い、エキゾチック&ドラマティックな#1でスタート。もはや定番パターンのエキゾチックでPOPな#2。オルガンが牽引する7拍子のプログレッシブPOP、#3。トマス・ボーディン(Key)のオルガンが荘厳にしてちょっとセンチメンタルなムードを演出する#4。POPなサビとドラマティックなインスト・パートの融合が見事な#5女性スキャットをあしらったミステリアスな#6。たうたうようなメロディと左Chのメロトロン が印象的で美しい#7はもう一人のボーカルのハッセ作。プログレッシブ&ドラマティックなイントロから一転して美しいサビを持つ思索ナンバー#8。大仰なイントロで幕を開け様々な要素を内包しながら展開していく#9。アルバム最後をポジティブなムードでシンフォニックに締めくくる#10。少々散漫だった前作と比べると、全体的に上手くまとめた印象です。どの曲も良いけど、特に気に入った曲だけでお好みCD作りたいところだが・・・・無理だ。。。だって、長いもん1曲1曲が。それにしてもロイネ・ストルトの(G/Vo)ギターの音色は良いですね~。適度なネバりとコシがあって印象的なんだけど主張し過ぎず、オケに溶け込んでいる・・・という。それにテーマメロディとかギターとのユニゾン・パートでのシンセ音色のセレクトも天才的センスの良さ。惚れますね。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  シンフォニック  北欧  変拍子  1990年代 

 

投稿者: 2009-11-20-Fri

THE FLOWER KINGS / Alive on Planet Earth

THE FLOWER KINGS / Alive on Planet Earth 2000 SWEDEN
THE FLOWER KINGS / Alive on Planet EarthDISC 1
1. There Is More to This World
2. Church of Your Heart
3. Judas Kiss
4. Nothing New Under the Sun
5. Lamb Lies Down on Broadway

DISC 2
1. Big Puzzle
2. Sounds of Violence
3. Three Stories
4. In the Eyes of the World
5. Flower King
6. Stardust We Are, Pt. 3


スウェーデンのプログレッシブ・ロック・バンドTHE FLOWER KINGSの2000年発表2枚組ライブ。
DISC1は1998年の北米ツアー、DISC2は1999年の日本公演を収録。DISC1では正式メンバーのトマス・ボーディン(Key)の代打でロバート・エングストランドがプレイ。微妙なシンセのポルタメント感が違うので名曲#1のイントロに若干の違和感も。突き抜け感が微量だが少ないんですよ。それはともかく初期の代表曲がセレクトされており、満足です。GENESISのカヴァー#5は面白いですが、カヴァー入れるなら他にもっとライブで聴きたいオリジナル曲があるのになー。この辺りの評価は人それぞれでしょうか。トマス・ボーディンのダーティなオルガンが活躍するDISC2は圧巻。特にDISC2の#4はライブ向きの良い曲ですね。それに何と言ってもロイネ・ストルト(G/Vo)のギター・トーンが素晴らしい。官能的なトーンによるインプロビゼーションが生々しく味わえるのはライブならではです。
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投稿者: 2009-12-19-Sat

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