SEARCH


ARTISTS


アルバム検索


人気のレビュー


RSS


ARCHIVES


>

GENESISのレビュー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

投稿者: -----------

GENESIS / Selling England by the Pound

GENESIS / Selling England by the Pound 1973 UK
GENESIS / Selling England by the Pound1. Dancing with the Moonlit Knight
2. I Know What I Like (In Your Wardrobe)
3. Firth of Fifth
4. More Fool Me
5. Battle of Epping Forest
6. After the Ordeal
7. Cinema Show
8. Aisle of Plenty


GENESISの6th。前作までの寓話的ファンタジー色は薄れ、よりシンフォニック&テクニカル路線に転換。それを顕著に表すのがトニー・バンクス(Key)による鍵盤パートの充実。スティーブ・ハケット(G)のたどたどしいファズ・ギターも影を潜め、#7前半のセンシティブなアルペジオや#3で聴かれるマイルドなトーンのソロに象徴されるように清廉な叙情性を増量。その結果、適度にテクニカル&スリリングでメロディック&ドラマティックな傑作となった。長尺曲とボーカル主体のコンパクトな楽曲を交互に織り交ぜた展開で各々の曲調をより際立たせているアルバムの構成も見事。アルバムのハイライトは#7の6分過ぎからの7拍子プログレッシブ・ワールド。トニー・バンクスがシンセ中心にメロトロン をジワジワ絡めたり、印象的なリフレインを連発させたりと大活躍。この余韻を引き摺りつつ#1のメロディをリプライズさせてアルバムを締めくくる#8が効いてます。各メンバーの台頭でピーター・ゲイブリエル色が濃かった前作までより”バンド”って感じで好印象なアルバム。

GENESISの作品レビュー





アマゾンで買う


プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ


フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  メロトロン  幻想的    イギリス  変拍子  名盤  1970年代 

 

投稿者: 2009-08-30-Sun

GENESIS / Nursery Cryme

GENESIS / Nursery Cryme 1971 UK
GENESIS / Nursery Cryme1. Musical Box
2. For Absent Friends
3. Return of the Giant Hogweed
4. Seven Stones
5. Harold the Barrel
6. Harlequin
7. Fountain of Salmacis


英国の叙情派プログレGENESISの1971年3rd。このアルバムよりフィル・コリンズ(Dr)、スティーブ・ハケット(G)が加入。ピーター・ガブリエル(Vo)、トニー・バンクス(Key)、マイク・ラザフォード(B)による”クラシック”メンバーが揃いました。不気味なジャケット・アートが象徴する寓話的世界観の中、演劇的ともいえるドラマティックなフックが計算されつくして配置されており、聴いていて自然にグイグイ引き込まれてしまいます。 ハード・ロック的カッコ良さもある#1、美しいコーラスと終盤のメロトロンが感動のハーモニーを奏でる#4、が好きです。#3や#5のひねくれたPOP感も英国っぽくって良いです。これらアクの強い名曲達を主張し合ってケンカする事無く、品良く締めている#2と#6の小品が又最高。各曲の出来、曲順、全てが最高の名盤です。
GENESISの作品レビュー


アマゾンで買う


プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ


フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  幻想的  イギリス  1970年代 

 

投稿者: 2009-09-14-Mon

GENESIS / Foxtrot

GENESIS / Foxtrot 1972 UK
GENESIS / Foxtrot1. Watcher of the Skies
2. Time Table
3. Get 'Em out by Friday
4. Can-Utility and the Coastliners
5. Horizon's
6. Supper's Ready


GENESISの4th。KING CRIMSONから譲られたメロトロンが鳴り響く#1。キャッチーな中にも英国的な捻りを効かせた#2。叙情性とスリルを併せ持つ演劇的な展開の#3。中間部のオルガンとメロトロンによる叙情的なリフ、オルガンの分散和音フレーズによるソロなどトニー・バンクス(Key)節が爆発した#4。スティーヴ・ハケット(G)のアコギがクラシカルな叙情を湛えた小品#5。そして、7部からなる組曲構成の#6では緩急・静動を巧みなアレンジとボーカル・パフォーマンスで表現し22分超のドラマを紡いでいます。内省的でこぢんまりとしたスケール感の中にも豊富なアイディアとピーター・ゲイブリエル(Vo)の圧倒的な存在感により独特のムードを醸成している、ゲイブリエル期GENESISの代表作です。
GENESISの作品レビュー






プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ


フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1970年代  変拍子  幻想的  シンフォニック 

 

投稿者: 2009-10-03-Sat

GENESIS / The Lamb Lies Down on Broadway

GENESIS / The Lamb Lies Down on Broadway 1974 UK
GENESIS / The Lamb Lies Down on BroadwayDISC 1
1. Lamb Lies Down on Broadway
2. Fly on a Windshield
3. Broadway Melody of 1974
4. Cuckoo Cocoon
5. In the Cage
6. Grand Parade of Lifeless Packaging
7. Back in N.Y.C.
8. Hairless Heart
9. Counting out Time
10. Carpet Crawlers
11. Chamber of 32 Doors
DISC 2
1. Lilywhite Lilith
2. Waiting Room
3. Anyway
4. Supernatural Anaesthetist
5. Lamia
6. Silent Sorrow in Empty Boats
7. Colony of Slippermen: The Arrival/A Visit to the Doktor/The Raven
8. Ravine
9. Light Dies Down on Broadway
10. Riding the Scree
11. In the Rapids
12. It


英国の叙情派プログレッシブ・ロックバンドGENESISの7th。前作 Selling England By The Poundで見せた各メンバーによる演奏技術の向上はフロントマン ピーター・ゲイブリエル(Vo)の焦りを招き、彼主導のコンセプト・アルバム制作のきっかけとなった。しかしその結果として、そのストーリーを描き切る事でさらにプレイ面の充実を証明することになってしまうのだから皮肉なものです。ということでバンド形態に限界を感じたピーターはこのアルバムを最後に脱退。クラシックなベストメンバーによる最後のアルバムとなってしまいました。物語はピーター・ゲイブリエル作による現代アメリカに生きるプエルトリカンを主人公にした奇妙な現代的ファンタジー。古典寓話の色合いが強かったこれまでとは違う題材への取組みが、クールな質感の音像となって表現されています。音楽的なクライマックスは印象的なオルガンのリフがフェードインしてくるDISC 1 #5と3部構成のDISC 2 #7。どちらもポルタメントが気持ち良いトニー・バンクスのシンセ・ソロでは前作でも見せた規則性ある反復フレージングに表情が加わり、さらに味わい深いものになっています。又、DISC 1 #5終盤のバンド全体の息の合ったアッチェレランドが主人公の追い詰められた心象を表現しきっているように思いますね。トニー・バンクス個人の見せ場といえばDISC 2 #10の弾きまくりもナイスです。随所に山場を持ってきながら、同じモチーフの明暗バージョンとしてDISC 1 #1とDISC 2 #9を鏡のように配するアルバム構成も素晴らしいです。勿論、DISC 1 #8,#10,#11、DISC 2 #3,#5のように叙情性も適度に配置されてます。後年、コンセプト作に挑むバンド達に多くのインスピレーションを与えている歴史的なアルバムです。
GENESISの作品レビュー


アマゾンで買う



プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ


フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  シンフォニック  イギリス  1970年代  名盤  幻想的  変拍子  コンセプト・アルバム 

 

投稿者: 2009-11-15-Sun

GENESIS / Wind & Wuthering

GENESIS / Wind & Wuthering 1977 UK
GENESIS / Wind & Wuthering1. Eleventh Earl of Mar
2. One for the Vine
3. Your Own Special Way
4. Wot Gorilla?
5. All in a Mouse's Night
6. Blood on the Rooftops
7. Unquiet Slumbers for the Sleepers...
8. ...In That Quiet Earth
9. Afterglow


GENESISの8th。
4人体制の2枚目となった本作は、ピーター・ゲイブリエル抜きでもできる、という意地を見せ付けた前作に感じられた硬さが抜け、本来の英国叙情をアップデートさせた形でキーボード大増量のシンフォニック・サウンドによって具現化。いきなりシンセのテーマ・メロディから始まり、フィル・コリンズ(Dr)のドラム中心にドラマティックかつダイナミックに展開する#1。歌メロ部分は翳りを伴った叙情を漂わせながら、インストパートではトニー・バンクス(Key)が鍵盤群を駆使した怒涛のシンフォニック攻撃で壮大に迫る#2。キャッチーなバラード#3。トニー・バンクス得意のシンセによる反復フレーズも聴かれるスペイシーで爽快なインストゥルメンタル小曲#4。ちょっとした変拍子を交え、3連中心に緩急と静動でダイナミズムを生み出す#5。イントロ部でのスティーヴ・ハケット(G)が奏でるクラシック・ギターの美しい詩情に続き、霧のように敷き詰められたストリングスがリスナーを英国叙情に耽溺させる#6。そして#7~#9のメドレーが終盤のハイライト。静かな#7に続きバンドが一体となってタイトかつシンフォニックに迫るインストゥルメンタル#8。アルバム冒頭でも登場したメイン・テーマを盛り込み、スケールの大きい圧巻のシンセ・ソロが高揚感をもたらしています。そしてフィナーレに相応しく壮大に締めるバラード#10。
とにかく全編トニー・バンクスの見せ場。スタインウェイ、アープ、ハモンド・オルガン、メロトロン、ローランド・シンセ、フェンダー・ローズと鍵盤大集合で使い放題使っております。機材の発達をいち早く応用し、楽曲や場面に応じて音色を使い分けるセンスも素晴らしいです。音色のバリエーションは豊かなんですが、トーンやムードは統一されているんですよね。
GENESISの作品レビュー


アマゾンで買う



プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ



フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1970年代  シンフォニック  変拍子  幻想的  名盤 

 

投稿者: 2010-01-09-Sat

GENESIS / Trespass

GENESIS / Trespass 1970 UK
GENESIS / Trespass1. Looking for Someone
2. White Mountain
3. Visions of Angels
4. Stagnation
5. Dusk
6. The Knife


GENESISの2ndアルバムTrespass。

3連と8ビートを交互に配してドラマティックな展開を見せる#6をはじめ#1,#4など7分以上の長尺曲の構築性に見られるように、いわゆるプログレ的なソング・ライティング面が牧歌的フォークの薫りが残るデビュー・アルバムから格段の進化を遂げた。

詳細は、GENESIS / Trespassのレビュー へ

GENESISのレビュー


アマゾンで買う



プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森



フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

投稿者: 2013-03-24-Sun

 | ホーム | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。