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BLACK SABBATHのレビュー

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投稿者: -----------

BLACK SABBATH / Black Sabbath

BLACK SABBATH / Black Sabbath 1970 UK
BLACK SABBATH / Black Sabbath1. Black Sabbath
2. The Wizard
3. Wasp / Behind The Wall Of Sleep / Bassically / N.I.B.
4. Wicked World
5. A Bit Of Finger / Sleeping Village / Warning


ヴァーティゴからのデビューとなったドゥームの祖BLACK SABBATHの1stはキーフによる色彩感覚と雰囲気が抜群なジャケからしてもう掴みはOK。「人を怖がらせる音楽」をつくるべく悪魔的なイメージを利用した彼らですが、悪魔やオカルトを暗喩として実は社会風刺的なメッセージを歌ってたりしたという工業都市バーミンガム出身ならではの社会派でもあるんです。”リフ・マスター”トニー・アイオミ(G)による独特の着想からの不気味なリフ、ジャズ・ブルーズを基本としながらもどう展開していくのか先が読めないプログレッシブな曲の展開、アコースティック・サイドの寂寥感といったSABBATHのエッセンスが盛りだくさん。デビュー作にして既に、オジー・オズボーン(Vo)のしゃがれ声、トニーのコリコリしたギター・サウンド等、唯一無二の個性が完成している点も驚異的です。今更言うまでも無いですが、後進のメタル・バンドやメタル・ファン達にとっての永遠のバイブルですね。

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タグリスト: ハード・ロック  ヘヴィ・メタル  キーフ  イギリス  名盤  1970年代 

 

投稿者: 2009-09-03-Thu

BLACK SABBATH / Paranoid

BLACK SABBATH / Paranoid 1971 UK
BLACK SABBATH / Paranoid1. War Pigs/Luke's Wall
2. Paranoid
3. Planet Caravan
4. Iron Man
5. Electric Funeral
6. Hand of Doom
7. Rat Salad
8. Jack The Stripper/Fairies Wear Boots


BLACK SABBATHの2ndアルバムParanoid。
ライブでの定番曲#1,#2,#4を収録することで代表作とされる本作ですが、BLACK SABBATHの真の魅力はそういったヘヴィな楽曲は勿論のこと、翳りと寂寥感に溢れた静かな#3やトニー・アイオミ(G)のモーダルなフレージングが効いているジャム風インストゥルメンタル#7といった幅広い音楽性を持っている部分だと思います。さらに、ドゥーミーな禍々しいリフから一転してアップテンポのパートに移行する#5や、印象的なパートがブロック単位で組み合わされ先の読めない展開を生み出すプログレッシブ・チューン#7などが、バンドとしての演奏力と楽曲構成力の高さを象徴。単なるヘヴィ・ロック・バンドでは終わらないスケールの大きさを示した名盤です。

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タグリスト: ハード・ロック  ヘヴィ・メタル  キーフ  イギリス  1970年代  名盤 

 

投稿者: 2009-09-19-Sat

BLACK SABBATH / Master of Reality

BLACK SABBATH / Master of Reality 1971 UK
BLACK SABBATH / Master of Reality1. Sweet Leaf
2. After Forever
3. Embryo
4. Children of the Grave
5. Orchid
6. Lord of This World
7. Solitude
8. Into the Void


BLACK SABBATHの3rdアルバムMaster of Reality。
前作で試みたリフの積み重ねと意外性を持ったプログレッシブな展開による楽曲構成を推し進めた初期の代表作。引きずるようなヘヴィなリフをベースにアップテンポな中間部のジャムを内包する#1。高揚感あるキャッチーなリフとボーカル・パートのヘヴィ・リフが対比する#2。トラッドっぽい雰囲気でいながらエレキ・ギターを使用したことで独特のニュアンスを持つ#4のイントロ的なインスト#3。パーカッションが妖しいムードを増幅する怒涛の3連チューン#4はラストの墓場風SEがナイス。そしてリフ・マスター トニー・アイオミ(G)が別の一面を見せる端整なアルペジオが美しいアコギのインスト#5。一転して#6は超ド級のヘヴィ・リフをイントロに中間部では叙情的なギター・ソロが印象的なドゥーム・チューン。そして本アルバムの影のハイライトが#7。ギーザー・バトラー(B)が奏でる淡々としたベース・ラインの上を寂寥感たっぷりなフルートとオジー・オズボーン(Vo)のボーカルが漂う実に英国的な暗さと静寂を持った曲です。シンプルかつヘヴィなリフを持つ#8も中間部のテンポ・チェンジがアクセントとなっています。
楽曲毎の起伏ある展開とアルバム通しての静と動の配置が巧みで、完全にBLACK SABBATHとしてのスタイルを確立した孤高の一枚です。


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タグリスト: ハード・ロック  ヘヴィ・メタル 

 

投稿者: 2009-11-22-Sun

BLACK SABBATH / Vol.4

BLACK SABBATH / Vol.4 1972 UK
BLACK SABBATH / Vol.41. Wheels of Confusion/The Straightener
2. Tomorrow's Dream
3. Changes
4. FX
5. Supernaut
6. Snowblind
7. Cornucopia
8. Laguna Sunrise
9. St. Vitus Dance
10. Under the Sun/Every Day Comes and Goes


BLACK SABBATHの4thアルバムVol.4。
トニー・アイオミ(G)の叙情的なオープニング・ソロ、オジー・オズボーン(Vo)が歌うミクソリディアン・モードのメロディと緩急によるヒネリを加えた展開が印象的な#1。ヘヴィな躍動感がリードする中、神秘的とも言えるパートが挿入された#2。シンプルなピアノとスペイシーなメロトロンによる伴奏をバックにした寂寥感漂う美しいバラード#3。サウンド・エフェクトをフィーチャーした実験的な#4。ギーザー・バトラー(B)のうねるベース・ラインとビル・ワード(Dr)のド派手なシンバル・ワークがリードするタテ乗りビートの#5。ヘヴィなリフに叙情味を加えドラッグをテーマにした構築度の高い代表曲#6。ドゥーミーなオープニングから一転して高揚感ある歌唱パートへ展開する#7。アコギとストリングスによる美しいインストゥルメンタル・ナンバー#8。ヘヴィネスとキャッチーなリフが同居した#9。アップテンポのパートを挿入し終盤はドラマティックな展開も見せる、引き摺るようにヘヴィなドゥーム・ナンバー#10。等々、ドラッグの助けもあったのかも知れませんが、単なるヘヴィ・ロックに収まらないプログレッシブな構成を持った楽曲群が収録されたアルバムです。


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タグリスト: ハード・ロック  ヘヴィ・メタル  メロトロン  イギリス  1970年代  名盤 

 

投稿者: 2010-01-02-Sat

BLACK SABBATH / Sabbath Bloody Sabbath

BLACK SABBATH / Sabbath Bloody Sabbath 1974 UK
BLACK SABBATH / Sabbath Bloody Sabbath1. Sabbath, Bloody Sabbath
2. A National Acrobat
3. Fluff
4. Sabbra Cadabra
5. Killing Yourself To Live
6. Who Are You?
7. Looking For Today
8. Spiral Architect


BLACK SABBATHの5th。
ヘヴィでいながらメロディアスでもあるトニー・アイオミ(G)らしいリフが牽引する#1。中間部の英国っぽいメランコリックなパートと、後のヘヴィに移行するパートのギャップが、ドラマティックさを醸し出しています。
印象的なリフとワウを絡めたバッキングから染み出す邪悪なムードと、一転してポップな後半インスト・パートの対比が面白い#2。
もはや単なる息抜きどころでは無い本気度を感じさせる、アコギ中心の美しすぎるインストゥルメンタル#3。
ブルーズ・ロックの出自を感じさせるシンプルなシャッフル・ナンバーから、突如シンセをフィーチャーしたシンフォニック・パートが登場して度肝を抜く#4ではリック・ウェイクマン(Key)がゲスト参加しています。
コンパクトにまとまったリフ、トレモロを掛けたバッキング、ドラマティックなギター・ソロと様々なアイディアが盛り込まれた#5。
フィルターが効きまくったズ太いアナログシンセのリフがリードする#6。
ポップで軽快なリフからフルートを絡めた叙情的なパートへの展開が新鮮な#7。
アコギの叙情アルペジオから、これまたポップなリフを経てストリングスまで動員しメロディアスかつ壮大に盛り上がる#8。
4thで完成させた従来のおどろおどろしいヘヴィ・ロックに、シンセやストリングスを効果的に導入したドラマティックな要素を加え、音楽性の広がりを見せたアルバム。
しっとりとした質感のサウンド処理と相まって、プログレッシブ&シンフォニックなBLACK SABBATHが味わえます。


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タグリスト: ハード・ロック  ヘヴィ・メタル  イギリス  1970年代  シンフォニック 

 

投稿者: 2011-09-10-Sat

BLACK SABBATH / Sabotage

BLACK SABBATH / Sabotage 1975 UK
BLACK SABBATH / Sabotageb1. Hole in the Sky
2. Don't Start (Too Late)
3. Symptom of the Universe
4. Megalomania
5. Thrill of It All
6. Supertzar
7. Am I Going Insane (Radio)
8. The Writ



BLACK SABBATHの6thアルバムSabotage。

ヘヴィで邪悪なブギ#1で颯爽と幕を開け、お約束のアコースティックな小曲#2ときて、ビル・ワード(Dr)のトップ・シンバル連打が聴く者の鼓動までヒートアップさせる熱いリフが”これぞ暗黒ハード・ロック”な#3、という感じで畳み掛けるアルバム序盤の流れが完璧。
特に#3。基本的にリフ中心で組み立てられていますが、突然3連になって場面転換し、中間部以降はアコースティックに展開する予測不能な所がSABBATHの魅力。
続く#4も素晴らしいですね。ムーディ且つヘヴィな導入部とキャッチーなサビの落差が良い感じです。そのサビではランニングするギーザー・バトラー(B)のベースも聴き所です。
”リフ・マスター”トニー・アイオミ(G)の生々しいピッキング・ノイズがヘヴィ感を増強する#5も、一瞬叙情パートがあったかと思うとキャッチーなサビが登場。
#6はオジー・オズボーン(Vo)がソロになってからのDiary of A Mad Manを想起させる、妖しく壮大なクワイヤがトニー・アイオミのギター・リフと神がかり的絶妙のマッチングを見せるインスト。この構成力は凄いですね。
ポップな#7を挟んで、ラストの#8もドラマティックに展開。引き摺るようなリフとドリーミーなほど美しいアコースティック・パートの落差が印象的です。

前作では確かリック・ウェイクマンをゲストに迎えてキーボードを弾いてもらってたはずですが、今作でも効果的にキーボードが使われています。#4中間部のにおける場末のホンキートンク風ピアノや終盤のメロトロン、#5や#7のシンセといったところです。誰が弾いているんでしょう?

初期のようなおどろおどろしさは減退している分、ドラマ性は大いに向上。アルバムごとに音楽的進化を感じ取れる部分もSABBATHのおもしろさですね。


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タグリスト: イギリス  1970年代  メロトロン  ハード・ロック 

 

投稿者: 2011-09-18-Sun

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