SEARCH


ARTISTS


アルバム検索


人気のレビュー


RSS


ARCHIVES


>
2009年09月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

投稿者: -----------

CAPABILITY BROWN / Voice

CAPABILITY BROWN / Voice 1974 UK
CAPABILITY BROWN / Voice1. I am and so are You
2. Sad am I
3. MIdnight Cruiser
4. Keep Death Off the Road
5. Circumstances(In Love,Past,Present,Future Meet)


英国の6人組アート・ロック・バンドCAPBILITY BROWNの2nd。コーラス・ハーモニーとファンキーなアレンジでデコレイトしたAFFINITYもやっていた#1。アコギのリッチな響きとブ厚いコーラス・ハーモニー、甘酸っぱい歌メロが堪らない叙情フォーク・ポップ#2。キャッチーなSTEELY DANの#3。シャッフルに乗ったブルーズ・ロックがベースの#4。リュートやバラライカ等の古楽器にメロトロン、ARP等当時の最新電子楽器を取り入れたアンサンブルで4部構成の組曲に仕上げた20分超の#5。ツボを心得たアレンジとタイトな演奏、全員が歌えるところが強みの素晴らしいコーラス・ハーモニーによって、バラエティに富んだアルバム構成ながら一本芯の通った所を感じさせるハイ・クオリティなアルバムです。ヒプノシスによる不気味なアルバム・カヴァーで有名ですが、内容は時代を超えたポピュラリティを有しています。
CAPABILITY BROWNの作品レビュー
アマゾンで買う


プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森




フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  メロトロン  ヒプノシス  イギリス  1970年代   

 

投稿者: 2009-09-30-Wed

BARCLAY JAMES HARVEST / Octoberon

BARCLAY JAMES HARVEST / Octoberon 1976 UK
BARCLAY JAMES HARVEST / Octoberon1. The World Goes On
2. May Day
3. Ra
4. Rock 'n Roll Star
5. Polk Street Rag
6. Believe In Me
7. Suicide


BARCLAY JAMES HARVESTのスタジオ7thアルバムOctoberon。
フォーク・タッチのサウンドで叙情フレーバー溢れるコンパクトな楽曲を中心としていた前作から一転、オーケストラを復活させクワイヤをもプラスしてシンフォニック度とスケールを大幅アップ。

静かでゆったりとした哀愁フォークが、バンドとオーケストラによって徐々にスケールを増していく#1。
煌びやかなアルペジオをバックにした繊細なパートから、ギターのエッジ、オルガンのグリッサンドといったロックなパーツを付加したサビに発展し、混声合唱団による厳かなクワイヤにオーケストラまで加わった感動的な終盤で圧倒する#2。
オルガンと美しいコーラスが印象的な切々としたボーカル・パートを、バンドとオーケストラが一体となっての重厚で大仰なパートでサンドした#3。
叙情的なサビが素晴らしい哀愁ナンバー#4。
シンセのデコレーションがアクセントになった、ハギレ良いエレキ・ギターのカッティングがリードする明朗なロックン・ロール#5。
中間部にメロトロンを中心としたインストゥルメンタル・パートを挿入した、ジェントルな歌声によるひねりの効いた叙情メロディが胸キュンな#6。
穏やかでポジティブなムードに叙情マイナー・フレーズを織り込んだ淡い感動が、意味深な効果音と共に幕を降ろす#7。

バンド中心のコンパクトなポップ・チューン#4,#6での胸キュン・メロディと、それ以外の長尺ナンバーのシンフォニックな感動がバランス良く配置されています。


BARCLAY JAMES HARVEST / Octoberonをアマゾンで買う

フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  イギリス  1970年代  シンフォニック  メロトロン 

 

投稿者: 2009-09-30-Wed

BEGGARS OPERA / Pathfinder

BEGGARS OPERA / Pathfinder 1972 UK
BEGGARS OPERA / Pathfinder1. Hobo
2. Macarthur Park
3. Witch
4. Pathfinder
5. From Shark to Haggies
6. Stretcher
7. Madame Doubtfire


英国のプログレッシブロック・バンドBEGGARS OPERAの3rd。適度なギターの歪みとオルガンの端整なプレイ、ヴォーカル・ハーモニーが格調すら感じさせる全編フック満載のキャッチーな歌メロとアレンジで彩られた楽曲が並んでます。英国の俳優兼歌手リチャード・ハリス(「ワイルド・ギース」や「ハリー・ポッター」のダンブルドア先生役)が歌った68年のヒット曲のカヴァー#2では印象的なハープシコードを中心にオルガン、ピアノ、メロトロン など鍵盤が大活躍、テンポの緩急による場面転換や音密度の濃淡、朗々と歌い上げるヴォーカルと相まってスケールの大きなエピック・チューンに仕上がってます。他の楽曲もクラシカル風味な#1やエッジの立ったギターにオルガンが絡むハード・ロック風味な#3、メロディアスなインストゥルメンタル#6等バラエティ豊かなサウンドで飽きさせません。
BEGGARS OPERAの作品レビュー






プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ


フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1970年代    シンフォニック 

 

投稿者: 2009-09-29-Tue

ARGENT / Nexus

ARGENT / Nexus 1974  UK
ARGENT / Nexus1. Coming of Kohoutek
2. Once Around the Sun
3. Infinite Wanderer
4. Love
5. Music from the Spheres
6. Thunder and Lightning
7. Keeper of the Flame
8. Man for All Reasons
9. Gonna Meet My Maker


ブリティッシュ・ビートバンドZOMBIESのリーダーだったロッド・アージェント(Key/Vo) が結成したARGENTの5th。このアルバムを最後にRAINBOW等への楽曲提供でお馴染みのラス・バラード(G/Key/Vo)が脱退します。コホーテク彗星をテーマにした冒頭のインストゥルメンタル3部作や長尺の#5等プログレッシブな曲展開を好むアージェント。メロトロンが美しい#4や#6等のキャッチーでコンパクトな楽曲を提供するバラード。と、対照的な2人のカラーをはっきり主張していながらも、ARGENTというバンドの個性として昇華され、魅力的なアルバムに仕上がっています。ピアノ、ハモンド、モーグ、メロトロン、チャーチオルガン等キーボード群を駆使し、クラシカルな要素も絡めてプログレッシブで劇的な展開を見せるドラマティックなインスト#1~3。メロトロンが支配するメロウなムードの中に枯れたギター・トーンやコーラス、モーグのちょっとしたオブリガード等がユニークな#4。独創的でメロディアスなコード進行にポップな歌パートとフュージョンなソロ・パートが自然に融合したプログレッシブな#5。クラビネットのファンキーな刻みがノリノリで、カッコ良いフック満載のハード・ロック・ナンバー#6。歪んだオルガンとエレピがリードし、そこに緊張感を増幅するメロトロンやオブリガードでアクセントをつけるモーグも動員し、おいしさテンコ盛りなメランコリック・ナンバー#7。明快なメロディーを持ちつつも、オルガン、ピアノ、メロトロン、モーグと鍵盤総出演のインストパートでガラっと展開を変える一筋縄ではいかないポップ・ナンバー#8。ギター・リフをベースにヴィブラートを効かせたヴォーカルが乗る典型的なブルーズ・ロック#9。豊富なアイディアと類い稀な個性をメロディアスなハード・ロックという解りやすいフォーマットで提示した名盤です。
ARGENTの作品レビュー






プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ



フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1970年代 

 

投稿者: 2009-09-28-Mon

VERMILION SANDS / Water Blue

VERMILION SANDS / Water Blue 1987 JAPAN
VERMILION SANDS / Water Blue1. My Lagan Love
2. 時の灰(Ashes of the Time)
3. In Your Mind
4. Coral D~The Cloud Sculptors
5. 北本
6. Living in the Shiny Days
7. The Poet


RENAISSANCEやSOLSTICEの影響を感じさせる、女性ボーカルをフィーチュアした日本のプログレッシブ・ロック・バンドVERMILION SANDSの唯一作。トラッドをアレンジした荒涼としたムードがオープニングにぴったりなワクワク感をもたらす#1。本家もお得意なリディアン・モードの神秘的な歌メロに変拍子、アコギ、マンドリン等アコースティック楽器に太いアナログ・シンセ、ピアノも総動員して先人達のコピーに止まらない独自のオーガニックでシンフォニックな世界を構築した大作#2。叙情的なエレクトリック・フォーク#3。透明感あるスキャットによる伸びやかなパートとヴァイオリンやベースがユニゾンでスリリングなアンサンブルを聴かせるインスト・パートを持つ#4。日本語詩を活かした叙情的なムードに、フレットレス・ベースのまろやかなソロが印象的な#5。軽快で高揚感に溢れる#6。清楚なボーカルがシンセ・ストリングスの海をたゆたう#7。等々、珠玉の楽曲群で蝋山陽子(Vo)のソプラノ・ヴォイスが時に優しく、時に神秘的な美声を聴かせます。
VERMILION SANDSの作品レビュー
アマゾンで買う


プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ



フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  女性ボーカル  日本  1980年代  変拍子  シンフォニック 

 

投稿者: 2009-09-27-Sun

STRAWBERRY FIELDS / Rivers Gone Dry

STRAWBERRY FIELDS / Rivers Gone Dry 2009 POLAND
STRAWBERRY FIELDS / Rivers Gone Dry1. Your Story
2. Close
3. River's Gone Dry
4. Fool
5. Moon
6. Beautiful
7. Open Your Eyes
8. Maybe
9. Flow


女性ボーカルをフィーチュアしたポーランドのシンフォ/プログレ ユニット STRAWBERRY FIELDSの2009年1st。サウンドは現代風アンビエント&エレクトロニカ風味のアンニュイなヨーロピアン・ゴシック。RobinことMarta Kniewska嬢の歌唱がCDのパッケージに貼ってあった”GATHERINGのアネク云々・・”のシール通り、確かに声質がGATHERING在籍末期のアネクを思わせるところもありながら、よりまろやかな佇まいで胸キュンですね。中心人物Wojtek Szadkowski(Key/Dr/G)による元COLLAGE~現SATELLITEというPOLANDシンフォ界の重鎮らしいツボを押さえたキャッチーなフックが目白押しのソング・ライティングが見事です。個人的には、もうちょい必殺フックの繰り返しを少なくして別の展開を見せるとか、淡白にも感じられる打ち込み中心のドラム・サウンドとフレージングにロックな熱さをプラスするとか色々要望もありますが、現時点ではヴォーカルが全てを解決してますね。憂いを感じさせるまろやかな歌唱をメインにしながらも、セクシーなムードを漂わせた#5やウィスパー・ヴォイスにドキっとさせられる#8など芸風の広さも垣間見せ、早くも次作に期待が高まる掘り出し物です。
STRAWBERRY FIELDSの作品レビュー
アマゾンで買う


プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ



フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  女性ボーカル  ヨーロッパ  2000年代 

 

投稿者: 2009-09-27-Sun

 | ホーム |  次のページ»»


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。