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2009年10月

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LED ZEPPELIN / II

LED ZEPPELIN / II 1969 UK
LED1. Whole lotta love
2. What is and what should never be
3. Lemon song
4. Thank you
5. Heartbreaker
6. Livin' lovin' maid (she's just a woman)
7. Ramble on
8. Moby dick
9. Bring it on home


LED ZEPPELINの2nd。
単音リフの#1、#5、#8。ピックと指で弦またぎの複音リフを奏でる#3、#6、とギターリフの宝庫となっています。テルミン他SEを導入した中間部が有名な#1。静かで甘いムードと激しいハード・ロックが同居する#2。ヘヴィなブルーズからアップテンポしてのギター・ソロで緩急をつけた#3。ジョン・ポール・ジョーンズ(B/Key)の厳かで品の良いオルガンがサウンドのカラーを決定付けたキャッチーなエレクトリック・フォーク#4。ウィスパー・ヴォイスとシャウトで様々な表情を見せるロバート・プラント(Vo)の歌唱も見事です。ルバートした部分でジミー・ペイジ(G)がソロを弾きまくるリフ・オリエンテッドなハード・ロック#5。#5のエンディングから間髪置かずに続く流れがカッコ良いキャッチーなハード・ロック#6。パーカッションに乗った軽快な田園フォークからサビでハード・ロックに展開する#7。ジョンジーのマイルドなベースがシンコペーション、ランニングと大活躍してます。6弦をDに下げたヘヴィなリフからジョン・ボーナム(Dr)の奔放なドラム・ソロをフィーチャーした#8。ブルース・ハープを絡めたブルージーな序盤から一転してメタリックなリフがリードする#9。バンドとしてのスタイルを確立しつつも、各メンバーの力量と類い稀な個性の発揮でバリエーション豊かな曲想、曲展開を実現。時代の頂点を極めたハード・ロック アルバムです。


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タグリスト: ハード・ロック  イギリス  1960年代  名盤 

 

投稿者: 2009-10-31-Sat

KING CRIMSON / Lizard

KING CRIMSON / Lizard 1970 UK
KING CRIMSON / Lizard1. Cirkus
Including Entry of the Chameleons
2. Indoor Games
3. Happy Family
4. Lady of the Dancing Water
5. Lizard
)Prince Rupert Awakes
)Bolero: The Peacock's Tale
)The Battle of Glass Tears
including Dawn Song,Last Skirmish,Peince Rupert's Lament
)Big Top


英国プログレッシブロック・バンド KING CRIMSONの3rd。
前作後、メンバーの相次ぐ脱退でロバート・フリップ(G)とピート・シンフィールド(Word)の2人だけになってしまったKING CRIMSONはメル・コリンズ(Sax/Fl)、ゴードン・ハスケル(Vo/B)、アンディ・マカロク(Dr)を新メンバーに迎えてアルバムを制作。準メンバーのキース・ティペット(Pf)や管楽器奏者ゲスト陣が、整然と構築された楽曲群に彩りを加えています。アコギのアルペジオをバックに静かな叙情を湛えた歌唱パートとメロトロンによる不穏なリフがリードする混沌パートの対比が印象的な#1。小編成ブラスセクションの醸し出すユーモラスなムードの中、アンディ・マカロクの小刻みなビートと管楽器のインプロビゼーションがジャジーな#2。キース・ティペットがアバンギャルドなフレーズを織り込み、他のパートもアドリブ的に好き放題やりつつも、テーマメロディに合わせて整合感を保持する#3。フルートが瑞々しい美しさを醸成する静かな歌物小品#4。YESのジョン・アンダーソンが参加、序盤で美しい詩情に溢れた歌唱を披露するアナログ時代はB面全てを費やした組曲#5。中間部以降では静かなボレロのリズムに乗ったメロディアスなインスト・パートでエキゾチックなムードを織り交ぜつつ展開。ゴードン・ハスケルの歌唱から始まる後半は、メロトロンの奏でるダークなメロディを皮切りにブラスセクションのヘヴィなリフをバックに管やピアノの混沌としたフリー・インプロビゼーションも登場。アルバム通して整理された叙情とカオスなインプロビゼーションが融合し、静謐なヨーロピアン・テイスト薫る1枚となりました。
KING CRIMSONの作品レビュー


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タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1970年代  名盤  シンフォニック  幻想的 

 

投稿者: 2009-10-31-Sat

ILLUSION / Enchanted Caress

ILLUSION / Enchanted Caress 1996 UK
ILLUSION / Enchanted Caress1. Nights in Paris
2. Walking Space
3. Man Who Loved the Trees
4. Getting into Love Again
5. As Long as We're Together
6. Slaughter on Tenth Avenue
7. Living Above Your Head
8. Crossed Lines
9. You Are the One
10. All the Falling Angels
11. Roads to Freedom
12. Face of Yesterday


英国の叙情フォーク/プログレッシブロック・バンド ILLUSIONが2ndアルバムIllusion発表後にレコーディングした作品で解散後にリリースされた未発表曲集。
70年代末の時代を反映してか、従来のくすんだ叙情フォーク路線からPOPでコンテンポラリーなAOR路線への転換を探っていた様子も。全体的にヴォーカルはジム・マッカーティ(Dr/Vo)がメインの物が多く、小粒ながらもメロディにキラリと光るものがある穏やかなムードの楽曲が並んでいます。そんな中、#3はジョン・ホウクン(Key)のピアノとジェーン・レルフ(Vo)の歌唱が美しい叙情ナンバー。#6は枯れた感じのエレキ・ギターがメロディを紡ぐ、小品ながらもドラマティックなインスト。(フェードインで始まりフェードアウトで終わっているので、デモの段階で残されたものかも)ジェーンの歌唱がAORタッチの楽曲で活かされた#9。等々、アクセントとして配された楽曲がナイス。#10は故キース・レルフ(Vo/G)の最後のレコーディングとなったフォーク・ロック曲。ほんのり叙情味の楽曲にメロトロンの湿り気も加わり、キースの味のある歌唱を包み込んでいます。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  女性ボーカル  イギリス  1990年代 

 

投稿者: 2009-10-29-Thu

GENTLE GIANT / Three Friends

GENTLE GIANT / Three Friends 1972 UK
GENTLE GIANT / Three Friends1. Prologue
2. Schooldays
3. Working All Day
4. Peel the Paint
5. Mister Class and Quality?
6. Three Friends


英国の超絶変態プログレ・バンドGENTLE GIANTの3rd。
3人の友人が大人になって別々の道を歩む・・・というコンセプト作品。印象的なリフレインが各種楽器で目まぐるしく奏でられる重厚でスリリングなインストパートと、ソフトなヴォーカルや完璧なコーラスからなるヴォーカルパートのコントラストにハッとする#1から、早くも微細にメロディが編みこまれた独自の世界が展開されてます。 #2では、やまびこのような左右ヴォーカルとハイを抑えたエレピが弾むように、それでいて淡々と進行する静かな前半から打って変わってメロトロン&ピアノによるミステリアスな後半が、流転する3人の人生を予見するような雰囲気を感じさせます。7拍子に乗るヴィブラフォンのソロもテクニカルな音使いながら、複雑さを感じさせないのがさすが。導入部のギターフレーズが徐々にチューニングダウンされて、ブラスによるヘヴィなグルーヴに変化する#3はオルガン・ソロが聴きモノですね。そして、ヴァイオリンがアクセントとなっている#4は後半のギター、オルガン、ブラス等によるヘヴィなユニゾン・リフからインテンスな弾きまくりギター・ソロへの怒涛の展開がこれまた熱いです。続く#5はパーカッシブなオルガンと軽快なヴァイオリンがリード。ユーモラスなメロディによるアンサンブルも挿入されていますが、実はメロディと音色が複雑に絡み合う多層構造なんですね。そしてメドレー的に#6になだれ込み、突如シンフォニックにオルガンが鳴り響き大団円を迎えます。勿論その間もギター等は複雑なメロディを紡ぎ、サウンドの底辺を支えております。全編わりと淡々と進行するのでサクッと聴けちゃいますが、実は良く聴くとこの構築度は他に類を見ないマニアックさで聴く度に発見があります。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  イギリス  1970年代  変拍子 

 

投稿者: 2009-10-27-Tue

THE FLOWER KINGS / Retropolis

THE FLOWER KINGS / Retropolis 1996 SWEDEN
THE FLOWER KINGS / Retropolis1. Rhythm of Life
2. Retropolis
3. Rhythm of the Sea
4. There Is More to This World
5. Romancing the City
6. Melting Pot
7. Silent Sorrow
8. Judas Kiss
9. Retroplis by Night
10. Flora Majora
11. Road Back Home


元KAIPAのロイネ・ストルト(G)のソロ・プロジェクトから発展したスウェーデンのプログレッシブロック・バンドTHE FLOWER KINGSの2nd。
タイトルのRETROPOLISって何なんだろう?「古(いにしえ)の都」かな?と思いつつ、ジャケットのアートを眺めながら聴いていくと・・・テーマ曲である#2冒頭の古臭いメロトロン の調べから、もう雰囲気抜群。インストパートにおいて展開されるいくつかの印象的なメロディ・ラインが各曲に所々顔を出し、このアルバムがコンセプト・アルバムであることを印象付けています。あるときはエキゾチックに、又あるときはコンテンポラリーな響きで。いつのまにか時間も場所も超越した架空の都市=RETROPOLISを旅しているような気分にさせてくれます。賑やかな雑踏に迷い込んだり、発展を象徴する巨大な建造物におののいたり、といった風にどんどん想像力を掻き立ててくれるアルバムです。シンセによるテーマの上昇フレーズが高揚感を煽るシンフォニックな#3、サックスの哀愁フレーズがエキゾチックなムードを醸しだす#6。ボーカルのリバーブ処理にロカビリーなムードを漂わせつつ、シンセのカウンター・フレーズがシンフォニックなフックとして印象的な#7。等々、ロイネの味のある歌唱、ネバリあるギターのトーン、クリケット奏法などやワウを絡めたメロディアスなプレイが、ドラマティックに場面転換する楽曲群にオーガニックな息吹を与えています。キーボードでサポートするトマス・ボ-ディン(Key)の音色選択のセンスも見事で、バリエーション豊かでいながらアルバムとして統一された色彩にまとめあげています。
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タグリスト: プログレ  メロトロン  名盤  北欧    1990年代  シンフォニック  幻想的  変拍子  コンセプト・アルバム 

 

投稿者: 2009-10-25-Sun

EMERSON LAKE & PALMER / Pictures at an Exhibition

EMERSON LAKE & PALMER / Pictures at an Exhibition 1971 UK
EMERSON LAKE & PALMER / Pictures at an Exhibition1. Promenade
2. The Gnome
3. Promenade
4. Sage
5. The Old Castle
6. Blues Variations
7. Promenade
8. The Hut of Baba Yaga
9. The Curse of Baba Yaga
10. The Hut of Baba Yaga
11. The Great Gates of Kiev
12. Nutrocker


英国の3人組プログレッシブロック・バンドELPの3rd。
2ndアルバムTARKUSのレコーディング終了後にニュー・キャッスル・シティ・ホールにて収録されたムソルグスキーの「展覧会の絵」をモチーフにしたライブ。当初、TARKUSがリリースされたばかりとあって未発表音源となっていたが、ブートレグが出回ったためにその対抗策として正規盤でリリースされました。オリジナルのフレーズを発展させて、縦横無尽に弾き倒すキース・エマーソン(Key)のプレイが壮絶。テーマのPromenadeやブルージーなインプロビゼーションがスリリングな#6など、ハモンドの様々なトーンを中心に聴かせるのは勿論、フィルターでミュンミュンいわせた#2、ピッチをスムーズにコントロールした#4などNICE時代から取り入れていたモーグ・シンセサイザーをステージでも完璧に使いこなし世界中のミュージシャンに影響を与えました。又、グレッグ・レイク(B/Vo/G)のクリアな歌唱が効いていて、テーマを歌う#3では厳かに、ラストの#11では雄大にとサウンドのイメージを増幅。#4での見事なアコギ・ソロに叙情的な歌唱もハイライトのひとつとなっています。#12はアンコールの「くるみ割り人形」。キース・エマーソンのホンキートンク風ピアノが、カール・パーマー(Dr)の叩き出す走り気味のビートに乗って場内大興奮。
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タグリスト: プログレ  イギリス  1970年代  シンフォニック  名盤  コンセプト・アルバム 

 

投稿者: 2009-10-25-Sun

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