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2009年12月

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GREENSLADE / Bedside Manners Are Extra

GREENSLADE / Bedside Manners Are Extra 1973 UK
GREENSLADE / Bedside Manners Are Extra1. Bedside Manners Are Extra
2. Pilgrims Progress
3. Time to Dream
4. Drum Folk
5. Sun Kissed You're Not
6. Chalk Hill


ツイン・キーボード、ギターレス編成によるハード・ロック寄りのプログレ・バンドGREENSLADEの2nd。
現代のデジタル・シンセのような、ボタン押せば何層にもレイヤーされたゴージャスな音色がいくつも出てくる便利なキーボードが無かった時代。なので当然機材は至ってシンプル。アコースティック・ピアノ、エレクトリック・ピアノ、オルガン、モノフォニック・シンセ、そしてメロトロン といったところでしょうか。にもかかわらず、非常にカラフルなサウンドを繰り広げております。
#1は清楚なピアノの伴奏を基調としたバラード・タイプのPOPな曲調ながら、シンセやメロトロンがアクセントとなりつつも、ファズとモジュレーション(レズリーのような回転スピーカーか?)を効かせたエレピがドリーミングなフレーズでソロを奏でウットリさせてくれます。#2はイントロをメロトロン が霧のように埋め尽くしたと思ったら、オルガン主導のゴキゲンな3連系ハード・ロックなインストに。時にギターのカッティングのようなエッジを感じさせるオルガンも交えグイグイきます。静かな中間部のメロトロン ・フルートによるソロ・パートに続きシンセのなめらかなトーンによるソロも場面転換の効果抜群。終盤は左右CHで追いかけっこのようにメロディックなフレーズを応酬するダブル・オルガンとバックで神々しく鳴り響くメロトロン が高揚感抜群でトリ肌!#3はわりとシンプルな歌モノですがヒネったメロディとオルガンの熱いプレイ、そしてやっぱり出ます出します出させます、ラストのメロトロン !#4は元KING CRIMSONのAndrew MaCulloch(Dr/アルバムLizardで叩いてた人です)のドラム・ソロをフィーチュアしたインスト。オルガンのブルージーな泣きのソロがワウを絡めた感情表現豊かなトーンで胸をキュっと締め付けたかと思うと、怒涛のドラム・ソロからテクニカルな締めのアンサンブルがタイトに決まります。#5はエレピ主導による変拍子の歌モノ。ジャジーなムードの中、上手くは無いが囁くようなVoがイイ味出してます。インストパートではダーティなエレピがクールなフレーズを連発して活躍。ラストの#6もインスト。フィルターでミョンミョンいわせたシンセにダーティなエレピ、オルガン、アコピが絡み大きく盛り上がった所で最後はアダルトな雰囲気で粋にエンディング。
ジャズやブルースのフィーリングをセンス良く配したフックのあるハード・ロックが、カラフルなキーボードを中心にタイトな演奏で楽しめる1枚です。
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プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

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タグリスト: プログレ  メロトロン  ロジャー・ディーン  イギリス  1970年代  幻想的  変拍子 

 

投稿者: 2009-12-31-Thu

STARLESS / Silver Wings

STARLESS / Silver Wings 1989 日本
STARLESS / Silver Wings1. SIVER WINGS
2. I LOOK IN YOUR EYES
3. APHRODISIAC
4. IN THE END
5. BREATH
6. DAZZLING DESIRE
7. IMPRESSION
8. UN-DREAMING


元SCHEHERAZADEの大久保寿太郎(B)を中心に結成されたプログレッシブ・ハード・ロック・バンドSTARLESSの1st。
シンフォニックなシンセとハード・エッジな中川隆雄(G)のバッキングが融合、サビの5拍子が印象的なSTARLESSの代表曲でアンコールの定番曲でもある大久保作曲の#1。ディレイを使用したサビのボーカルがカッコ良い#2。妖しいムードの#3。NOVELAの五十嵐久勝がコーラスで参加、中間部に分厚いシンセのソロを挿入した#4。ストレートな美声にウィスパー・ヴォイスやロックな歌唱など宮元佳子(Vo)の様々な魅力が味わえるドラマティックなハード・ロック#5。オールドスクールなギター・リフに乗ったハード・ロックながらシンフォニックなシンセ・ソロが強烈な印象の#6。大阪でギター講師もやっていた中川の繊細なクラシック・ギターをイントロに配したハード・ムード歌謡とでも言うべき#7。シンセのリフが勇壮なライブ終盤の定番#8。等々、基本はハード・ロックですがシンフォニックなシンセのアレンジやドラマティックな楽曲構成にプログレのテイストも。又、ハード・ロックにしては線の細い宮元のボーカルですが、それが逆にSTARLESSの個性になっています。ファンタジックなジャケット・アートはゲーム ファイナル・ファンタジー・シリーズのイラストでお馴染み天野喜孝。NOVELAの平山照継がプロデュースしてます。
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タグリスト: プログレ  女性ボーカル  ハード・ロック  幻想的    日本  1980年代 

 

投稿者: 2009-12-31-Thu

JOHN NORUM / Total Control

JOHN NORUM / Total Control 1987 SWEDEN
JOHN NORUM / Total Control1. Let Me Love You
2. Love Is Meant to Last Forever
3. Too Many Hearts
4. Someone Else Here
5. Eternal Flame
6. Back on the Streets
7. Blind
8. Law of Life
9. We'll Do What It Takes Together
10. In Chase of the Wind
11. Wild One


スウェーデンのメロディアスなHR/HMバンドEUROPEを脱退したジョン・ノーラム(G)の1stソロ。カヴァー以外はジョンとベースで参加したマルセル・ヤコブとの共作となっています。ジョンのギターは師匠ゲイリー・ムーア譲りのブルージーかつ時々マシンガン・ピッキングに、マイケル・シェンカー風叙情味を加えた全編エモーショナルなプレイで楽しませてくれます。なかなか上手いボーカルも聴かせていますが、#2、#5、#6はスウェーデンの便利屋シンガー ヨラン・エドマンが素晴らしいハイトーンで頑張ってます。楽曲はPOPになっていくEUROPEと相反してギター・オリエンテッドで、カッコ良いメロディアス・ハード・ロックが満載。#2の展開がなんとなくEUROPEのThe Final Countdown風だったり、#7がモロにWHITESNAKEのStill of the Nightなのはご愛嬌でしょうか。
タイトル通り炎のように熱い#5。ジョン愛用のギターが盗まれてそれを必死で取り戻すまでのストーリーが、単純ながらもギタリストであることを主張して高感度高いビデオクリップとなったVINNY VINCENT INVASIONのカヴァー#6。抑えたトーンでの枯れたプレイから早弾きと激情の1音半チョーキングなど、欧州的なメロディの叙情インストゥルメンタル#10。フィル・ライノットそっくりの歌唱と一人ツイン・ギターが良い感じの日本盤ボーナス・トラックのTHIN LIZZYのカヴァー#11。など、ギタリスト=ジョン・ノーラムの嗜好をはっきりと主張したアルバムでありながら、自己満足に終わらないクオリティの高さも兼ね備えた良質のハード・ロック・アルバムです。
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タグリスト: ハード・ロック  ヘヴィ・メタル  北欧  1980年代  ギター・ヒーロー 

 

投稿者: 2009-12-30-Wed

AUDIENCE / The House on the Hill

AUDIENCE / The House on the Hill 1971 UK
AUDIENCE / The House on the Hill1. Jackdaw
2. You're Not Smiling
3. I Had a Dream
4. Raviole
5. Nancy
6. Eye to Eye
7. I Put a Spell on You
8. House on the Hill
9. Indian Summer


英国の4人組プログレッシブ・フォーク・ロックバンド AUDIENCEの3rd。
アコギの繊細なアルペジオやコード・カッティングにキース・ゲメル(Sax etc)のテナー・サックス/クラリネット/フルートがアクセントとして加わるバッキングに、ほど良くリラックスした感じの歌メロが乗る独特のサウンド。オープニングの#1から木管を操るキースのプレイが既に全開。ゆったりした序盤から3連パート、テンポアップしたエキサイティングなソロ・パートと目まぐるしく展開する中で7分超の長尺を感じさせないくらい随所に大活躍しております。アコギの素晴らしいフィンガー・ピッキングに、ゲストのストリングス・セクションが初めはうっすらと霧のように、終盤は激しく絡むドラマティックな展開を見せる#4。黒人ブルーズ・シンガー スクリーミング・ジェイ・ホーキンスのカヴァーをアコギやフルート、ヴィブラフォンを使用し寂寥感あるフォーク・ロックに仕上げた#7。フルートのインプロビゼーション、ドラム・ソロ、テープ・エコーを掛けたサックス・ソロをフィーチャーしジャズ・ロック風に迫る#8。等々、ほぼ鍵盤無しの限られた編成でいながら、起伏あるアレンジでアルバムをバラエティ豊かに演出しています。ジャケット・アートはヒプノシス。

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タグリスト: プログレ  ヒプノシス  イギリス  1970年代 

 

投稿者: 2009-12-30-Wed

DANDO SHAFT / Dando Shaft

DANDO SHAFT / Dando Shaft 1971 UK
DANDO SHAFT / Dando Shaft1. Coming Home To Me
2. Railway
3. Whispering Ned
4. Sometimes
5. River Boat
6. Kalyope Driver
7. Waves Upon The Ether
8. Dewet
9. Till The Morning Comes
10. Pass It On
11. Prayer


英国のフォーク・グループDANDO SHAFTの2nd。
今作から女性シンガー ポリー・ボルトン(Vo)が参加。デュオで軽やかに歌うダンス・ミュージック#1。ポリーがソロで歌うヴァイオリンがリードする#2。ポリーのしっとりとした歌唱をアコギ、ヴァイオリン、フルートが優しく包み込み、後半のスキャットもこの世の物とは思えない美しさの叙情フォーク#5。デュオで歌うまどろみの美メロ・フォーク#9。などなど、ポリーの澄み切った美声がバンドのサウンドに華やかさをもたらし、かなりとっつき易くなりました。
2本のギターのアンサンブルが見事な#3。サビのボーカル・ハーモニーが美しい#4。マンドリンの響きがエキゾチックな#6。マンドリンの細かいフレージングが印象的な#7。アコギとマンドリンによるインストゥルメンタル小品#8。等、マーティン・ジェンキンス(Vo/Vln/Mln/Fl)が素晴らしいプレイを聴かせる1stの流れを汲んだ仄暗くも暖かい土着フォークも健在。音楽性の幅を広げメジャー感を増したアルバムです。朽ち果てたメリーゴーラウンドが儚くも美しいジャケット・アートはキーフ
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タグリスト: 女性ボーカル  フォーク  キーフ  イギリス  1970年代 

 

投稿者: 2009-12-30-Wed

THE PENTANGLE / Basket of Light

THE PENTANGLE / Basket of Light 1969 UK
THE PENTANGLE / Basket of Light1. Light Flight
2. Once I Had a Sweetheart
3. Springtime Promises
4. Lyke-Wake Dirge
5. Train Song
6. Hunting Song
7. Sally Go Round the Roses
8. Cuckoo
9. House Carpenter


孤高のフォーク・ロック・バンドPENTANGLEの3rd。
BBC-1のTVドラマ主題歌にもなったという5+7拍子に乗ったジャジーでスタイリッシュな#1。ジャッキー・マクシー(Vo)の美声をフィーチャーしたトラッド風な#2はジョン・レンボーン(G)のシタールとテリー・コックス(Dr)のグロッケンスピルがエキゾチックかつお伽噺のような独特なムードを醸し出しています。ジョン・レンボーンの朴訥とした歌唱がメインのブルージーな#3。混声ハーモニーによる厳かなムードの#4。バート・ヤンシュ(G)がリード・ボーカルを取るスタイリッシュでカッコ良いフォーク・ロック#5。グロッケンスピル、パーカッション、精緻にアレンジされた2本のギターによる伴奏にジャッキーの透明感ある歌声が物語を紡ぐ#6。ジャッキーが中音域で歌うPOPな中にもジャジーかつブルージーなテイストを忍ばせたキャッチーな#7。バート・ヤンシュがサセックス州の子供から教わったというフォーク・ソングでジャッキーの澄んだ高音が素晴らしい#8。シタールとバンジョーを取り入れた土の薫り漂う#9。等々、PENTANGLE特有のジャズやブルーズのハイブリッド型フォーク・ロックが、それぞれの要素の融合をさらに進ませる事によって非常にキャッチーな仕上がりとなっています。
THE PENTANGLEの作品レビュー


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タグリスト: プログレ  女性ボーカル  フォーク  イギリス  1960年代 

 

投稿者: 2009-12-29-Tue

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