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SUPERTRAMP / Crisis? What Crisis?

SUPERTRAMP / Crisis? What Crisis? 1975 UK
SUPERTRAMP / Crisis? What Crisis?1. Easy Does It
2. Sister Moonshine
3. Ain't Nobody But Me
4. A Soapbox Opera
5. Another Man's Woman
6. Lady
7. Poor Boy
8. Just A Normal Day
9. The Meaning
10. Two Of Us


廃棄物処理場で日光浴する人物のジャケットとアルバム・タイトルが痛烈なアイロニーを発散するSUPERTRAMPの4thアルバムCrisis? What Crisis?。
取り立ててムーグ・シンセイサイザーがミュンミュンしてるわけでもなく、メロトロンが霧のように立ち込めているわけでもないし、複雑なアレンジや変拍子の嵐もない。それでもSUPERTRAMPにプログレッシブな薫りがするのは、すばりドラマ性だと思います。タイトな演奏によりコンパクトにまとめられた楽曲の中で、明るさと湿り気が紙一重で同居する絶妙なバランス感覚がドラマを演出しているんですね。その白眉が#6。お馴染みウーリッツァーの8分刻みに乗りマイナーからメジャーに移行する冒頭から、高揚感抜群のハジけるサビに至る展開が独創的です。12弦アコギによる爽やかなカッティングにリチャード・デイヴィス(Key)のハーモニカが哀愁のエッセンスをプラスする#2。ヘヴィ・ブルーズ調から突然緩い西海岸風サビに変化する#3。ピアノとストリングスをメインにチェンバロのオブリガードも加えた端正なアレンジが格調高い#4。中間部のインストパートがほんのりと哀愁を漂わせる#5。ウーリッツァーのパーカッシブな伴奏にクラリネットによる場末のペーソス感が胸キュンな#7。ムーディなサックスソロとストリングスによる盛り上がりをバックにロジャーとリックがヴォーカルを分け合うバラード#8。アルペジオに絡むクラリネットが妖しい序盤とキャッチーだが翳りのあるサビがプログレッシブな雰囲気を醸しだすドラマティックな#9。アルバムの最後を神々しいオルガンとアコギをバックに静かに締めくくる#10。バラエティ豊かでスケール感もアップした代表作です。




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タグリスト: プログレ  イギリス  1970年代 

 

投稿者: 2009-10-04-Sun

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