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STRAWBS / Grave New World

STRAWBS / Grave New World 1972 UK
STRAWBS / Grave New World1. Benedictus
2. Hey, Little Man.... Thursday's Child
3. Queen of Dreams
4. Heavy Disguise
5. New World
6. Hey, Little Man.... Thursday's Child
7. Flower and the Young Man
8. Tomorrow
9. On Growing Older
10. Ah Me, Ah My
11. Is It Today, Lord?
12. Journey's End


英国のフォーク風味なプログレッシブ・ロックバンドSTRAWBSの5thアルバムGrave New World。
キーボードがYESに加入したリック・ウェイクマンからブルー・ウィーバーにチェンジ。様々な音色とフレーズでプレイヤーとしての個性を楽曲に反映させていた前任者と比べると、ウィーバーは一歩下がって俯瞰するかのようなスタンス。目立ちはしないが楽曲に必要不可欠のパートを堅実に演奏しています。アルバムは北アイルランド紛争という重いテーマに基づいたコンセプト作ということで、雰囲気や音像が統一されて印象的な仕上がりになってます。爽やかなアコギにオルガンやメロトロンの装飾とエレクトリック・ダルシマーと思しきソロまで登場するボリューム感満点のポジティブ・ナンバー#1で幕を開け、デイヴ・カズンズ(Vo、G)の弾き語り小品#2ときて、メロディアスなフォークの#3ではテープ逆回転を周到に計算してバッキングに使用する実験的な試みも。軽快なフォーク・ナンバー#4に続いて、#5は大仰なイントロとメロトロンの白玉がプログレッシャーの心を鷲づかみに。再びカズンズの弾き語り#6を経て、美しいコーラス・ハーモニーで始まる#7では、ハーモニウム(足踏みオルガン)にメロトロンやオルガン、そして叙情パートで単音メロディーを奏でるまろやかなクラヴィオラインとウィーバーが大活躍。ヘヴィな#8でも若干サイケなオルガンが良いアクセントになってます。アコースティック小品#9、ユーモラスな#10に続くエキゾチックなムードの#11ではドラムのリチャード・ハドソンがシタールをプレイ。ラストの#12はピアノのリリカルな伴奏にカズンズのつぶやくようなヴォーカルが乗り、ひっそりとエンディング。美しいメロディに本物のヴィンテージ・キーボードしか出し得ないオーガニックなサウンドが溶け合った至福のひとときが味わえます。

Clavioline(クラヴィオライン)

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タグリスト: プログレ  メロトロン  フォーク  イギリス  1970年代  シンフォニック  名盤 

 

投稿者: 2009-10-14-Wed

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