SEARCH


ARTISTS


アルバム検索


人気のレビュー


RSS


ARCHIVES


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

投稿者: -----------

GREENSLADE / Bedside Manners Are Extra

GREENSLADE / Bedside Manners Are Extra 1973 UK
GREENSLADE / Bedside Manners Are Extra1. Bedside Manners Are Extra
2. Pilgrims Progress
3. Time to Dream
4. Drum Folk
5. Sun Kissed You're Not
6. Chalk Hill


ツイン・キーボード、ギターレス編成によるハード・ロック寄りのプログレ・バンドGREENSLADEの2nd。
現代のデジタル・シンセのような、ボタン押せば何層にもレイヤーされたゴージャスな音色がいくつも出てくる便利なキーボードが無かった時代。なので当然機材は至ってシンプル。アコースティック・ピアノ、エレクトリック・ピアノ、オルガン、モノフォニック・シンセ、そしてメロトロン といったところでしょうか。にもかかわらず、非常にカラフルなサウンドを繰り広げております。
#1は清楚なピアノの伴奏を基調としたバラード・タイプのPOPな曲調ながら、シンセやメロトロンがアクセントとなりつつも、ファズとモジュレーション(レズリーのような回転スピーカーか?)を効かせたエレピがドリーミングなフレーズでソロを奏でウットリさせてくれます。#2はイントロをメロトロン が霧のように埋め尽くしたと思ったら、オルガン主導のゴキゲンな3連系ハード・ロックなインストに。時にギターのカッティングのようなエッジを感じさせるオルガンも交えグイグイきます。静かな中間部のメロトロン ・フルートによるソロ・パートに続きシンセのなめらかなトーンによるソロも場面転換の効果抜群。終盤は左右CHで追いかけっこのようにメロディックなフレーズを応酬するダブル・オルガンとバックで神々しく鳴り響くメロトロン が高揚感抜群でトリ肌!#3はわりとシンプルな歌モノですがヒネったメロディとオルガンの熱いプレイ、そしてやっぱり出ます出します出させます、ラストのメロトロン !#4は元KING CRIMSONのAndrew MaCulloch(Dr/アルバムLizardで叩いてた人です)のドラム・ソロをフィーチュアしたインスト。オルガンのブルージーな泣きのソロがワウを絡めた感情表現豊かなトーンで胸をキュっと締め付けたかと思うと、怒涛のドラム・ソロからテクニカルな締めのアンサンブルがタイトに決まります。#5はエレピ主導による変拍子の歌モノ。ジャジーなムードの中、上手くは無いが囁くようなVoがイイ味出してます。インストパートではダーティなエレピがクールなフレーズを連発して活躍。ラストの#6もインスト。フィルターでミョンミョンいわせたシンセにダーティなエレピ、オルガン、アコピが絡み大きく盛り上がった所で最後はアダルトな雰囲気で粋にエンディング。
ジャズやブルースのフィーリングをセンス良く配したフックのあるハード・ロックが、カラフルなキーボードを中心にタイトな演奏で楽しめる1枚です。
GREENSLADEの作品レビュー
アマゾンで買う


プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森

TOPページへ


関連記事
フォローもよろしくお願いします!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグリスト: プログレ  メロトロン  ロジャー・ディーン  イギリス  1970年代  幻想的  変拍子 

 

投稿者: 2009-12-31-Thu

 | ホーム | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。