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SUPERTRAMP / Even In The Quitest Moments...

SUPERTRAMP / Even In The Quitest Moments... 1977 UK
SUPERTRAMP / Even In The Quitest Moments...1. Give A Little Bit
2. Lover Boy
3. Even In The Quietest Moments
4. Downstream
5. Babaji
6. From Now On
7. Fool's Overture


SUPERTRAMPの5thアルバムEven In The Quitest Moments...。
前作Crisis? What Crisis? に続きアメリカでレコーディング。爽やかなアコギとロジャー・ホッジソン(Vo/G/Key)の透明感のある歌唱が冴える#1や#3にヒット狙いが見え見えですが、良い曲は良いんです。実際#1が全米20位入りしてますし。リック・デイヴィス(Vo/Key)の歌う#2、#4も艶のあるヴォーカルをフィーチャーした美しいメロディのキャッチーな曲。そしてようやくSUPERTRAMPらしい屈折感とペーソスを持った#5が登場。ロジャーのセンシティブな歌唱と捻ったアレンジにジョン・アンソニー・ヘリウェル(Sax)のサックスがベストマッチな翳りを持ったナンバーです。再びリックの洒落たピアノとヴォーカルが主導するバラード#6ときて、ラストのプログレ大作#7。ヒットを意識しつつも創造性の発露は止めようがなかったんでしょう。静かなピアノのイントロがフェイドアウトすると、それにオーバーラップする荘厳なストリングスと鐘の音や街の喧騒などのSEを掻き分けてシンセによるメイン・リフが登場。続いてサックスのオブリガードを交えつつストリングスとコーラスに導かれ、ここでヴォーカルがスタート。ここまでで5分だ。深みのあるメロディをなぞる少々シアトリカルなロジャーの歌唱がドラマを盛り上げます。 そして、メインリフとユニゾンで迫るヴォーカルとそれに絡む単音シンセの分散和音フレーズ。まるで中期GENESISのような迫力です。
コマーシャル性とアーティスティックな側面との微妙なバランスが、SUPERTRAMPしかなしえないナイスなサジ加減で次作Breakfast In Americaでの世界的大ブレイクを予感させます。

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タグリスト: プログレ  イギリス  1970年代  ポップ 

 

投稿者: 2010-02-03-Wed

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