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THE TANGENT / The World That We Drive Through

THE TANGENT / The World That We Drive Through 2004 UK etc
THE TANGENT / The World That We Drive Through1.The Winning Game
2.Skipping The Distance
3.Photosynthesis
4.The World We Drive Through
5.A Gap In The Night


PARALLEL OR 90DEGREESのKey奏者アンディ・ティリソン(Key)とTHE FLOWER KINGSのロイネ・ストルト(G/Vo)の双頭プログレ・ユニットTHE TANGENTの2ndアルバムThe World That We Drive Through。
リズム隊はTHE FLOWER KINGS組のスウェーデン人で、いい味出しているサックス/フルートはPORCUPINE TREEのアルバムでも客演したりしている英国人テオ・トラヴィス。#2の終盤、フルートに絡むヴォーカル・パートがNATIONAL HEALTHのアマンダ・パーソンズを彷彿させてニヤリなSam Baineなる女性も英国人か?
大仰で派手なオープニング・チューンにHATFIELDのカヴァー、VDGGのデイヴィッド・ジャクソンのフリーキーなサックスなどプログレッシブな飛び道具満載だった1stと比べると地味な感じもしますが、その分落ち着きと奥行きが感じられてゆったりと楽しめますね。ジャジーな要素を加味したクールでアダルト・オリエンテッドなプログレって感じですかね。
勿論アグレッシブな変拍子&変態アンサンブルも登場しますが、スゴ腕ミュージシャン揃いなのでサラっと余裕で演っちゃってます。
アンディ・ティリソンは一部ヴィンテージシンセも弾いてますが、使用機材のほとんどが現代のデジタル・シンセ関係。
全編で多彩な音色とスリリングなグリスが印象的なオルガンはRolandのデジタルモデリング・オルガンVK-7(ハモンド同様に91個のヴァーチャル・トーンホイールを持つマニアックな名機)だし、YAMAHAのSY85とか 、メロトロンもM-Tronだしね。この手の音楽は鍵盤の音色次第で単なる懐古趣味に陥りがちですが、こういった最新機材のおかげか現代的なニュアンスが心地良いですね。アンサンブルの背景はデジタル機材が目立つ事無く担い、ロイネのネバっこいギターやマイルドなテオのサックスといったオーガニックな音色が表に立つ事で、サウンドが程よく馴染んでマイルドな大人の感触のトーンに仕上げている所がニクイです。
FLOWER KINGSっぽい#4の叙情や#5中盤でオルガンが単音でグイグイ来る所など随所においしいフックもまぶされてます。


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タグリスト: プログレ  イギリス  北欧  1990年代 

 

投稿者: 2010-04-30-Fri

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