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THE FLOWER KINGS / The Sum of No Evil

THE FLOWER KINGS / The Sum of No Evil 2007 SWEDEN
THE FLOWER KINGS / The Sum of No Evil1. One More Time
2. Love Is the Only Answer
3. Trading My Soul
4. Sum Of No Reason, The
5. Flight 999 Brimestone Air
6. Life In Motion



スウェーデンのプログレッシブ・ロック・バンドFLOWER KINGSの11stアルバムThe Sum of No Evil。

ウーリッツァー(多分)のくぐもったトーンのフレーズが、バンド・インと共にポルタメントの効いたアナログ・シンセでリピートされると、一瞬にしてブライトなFLOWER KINGSの世界が広がるシンフォニックな#1。
ハッセ・フロベリ(Vo/G)の優しい歌唱、ヨナス・レインゴールド(B)のマイルドなフレットレス・ベースのオブリガードを中心に醸し出す、あくまでもポジティブな桃源郷サウンドは相変わらずです。
勿論、御大ロイネ・ストルト(G)も健在。テーマメロディをジャジーにアレンジし、アーミングを絡めてギターとは思えないニュアンスに仕上げたソロが見事です。
ロイネの渋いボーカルにホーミーっぽいSEを交えてのどかにゆったり進行していく#2は、ダークなパートを経ていきなりシンフォニク&叙情的なハイライトを迎えます。そして、泉のように溢れる豊富なアイディアを具現化した様々なパートが時にジャジーに、時に壮大に、とカラフルな表情を見せて展開していく24分超の大作。
ロイネの素晴らしい歌唱とギター・ソロが堪能できるバラード#3。
序盤のメロトロンとマリンバが支配する静けさから、ダークでスペイシーなシンフォニック・ロックに展開する所が往年のスリリングなFLOWER KINGSを想起させる#4。
トマス・ボーディン(Key)の書いた、ユーモラスなトーンのメイン・フレーズが耳を引くインストゥルメンタル・ナンバー#5。
あくまでも歌モノでありながら、さりげなく重層的なアレンジとテクニシャン達による余裕のプレイでドラマティックに仕上がった#6。

これまでの作品でドラマティックなムードを演出していたインスト・パートのアレンジにおいて、フュージョン風味の比重が増量、アダルトなムードが薫るシンフォニックプログレに進化したアルバムです。

THE FLOWER KINGSの作品レビュー


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プログレやHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)のレビュー ☆千一夜☆の深い森



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タグリスト: 2000年代  プログレ  シンフォニック  北欧  メロトロン 

 

投稿者: 2011-05-04-Wed

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