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OPETH / Ghost Reveries

OPETH / Ghost Reveries 2005 SWEDEN
OPETH / Ghost Reveries1. Ghost of perdition
2. The baying of the hounds
3. Beneath the mire
4. Atonement
5. Reverie/Harlequin forest
6. Hours of wealth
7. The grand conjuration
8. Isolation years



スウェーデンのプログレッシブ・メタル・バンドOPETHの8thアルバムGhost Reveries。

入り組んだ音使いのブルータルなヘヴィ・リフと咆哮するデス・ヴォイス、アコギとクリーン・ヴォイスによる深遠なパートが絶妙に融合した、個人的に2000年代ベスト・チューンに挙げたい#1。中間部及びクライマックス部における歌心あるギター・ソロも最高。高速ツーバスがもたらす緊張感やメロトロンによる叙情、変拍子にテンポチェンジなど、各種パーツが必然性を持って存在。10分超があっという間に過ぎていく、パーフェクトな名曲です。
正式加入したペル・ヴィヴァリ(Key)のハモンドがうねる#2。得意の3連に乗せてのトリッキーなリズムや70年代風アレンジが秀逸。
メロトロンによる無国籍風なメロディと独特の空間処理で神秘的なムードに仕上がった#3。
モーダルなメロディのリフレインとパーカッションがサイケな浮遊感をもたらしている#4。
ミカエル・オーカーフェルト(G/Vo)がクリーン・ヴォイスをメインに歌うプログレッシブな70年代風ハード・ロック#5。トレモロを掛けたエレピ、メロディアスな泣きのツイン・リード・ギターによる場面転換も効いています。
クリーンなエレキ、アコギのアルペジオ、白玉メロトロンによる神秘的なインスト・パートから、叙情的なクリーン・ヴォイスの歌唱パートに移行するメロウな#6。
ギターのソリッドなリフを中心としながらも、歪んだハモンドやエレピ、メロトロンが効果的なフックとなっている#7。
メロウに締めくくる#8。

商売上手なROADRUNNERに移籍したことで、後にバージョン違いのスペシャル盤がリリースされたり、レーベルメイトとなったDREAM THEATERのツアーに同行するなど露出が増え、世界的なブレイクのきっかけとなった作品。
あえて極端にカラー分けしたDeliveranceとDamnationの制作によって整理されたのか、また場面に応じた鍵盤アレンジを持ち込んだペル・ヴィヴァリからのアウトプットが貢献したのか、持ち味の美醜の対比がより際立つようになりました。また、マニアックな70年代レコード・コレクターでもあるミカエルが、それらのコレクションからインスピレーションを得たであろう70年代ロックのヴァイブを巧く溶け込ませ、味わいに深みも加味されています。
ちょっと地味ですが、ジャケット・アートはお馴染みのトラヴィス・スミス。


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タグリスト: プログレ  プログレッシブ・メタル  ヘヴィ・メタル  メロトロン  北欧  2000年代 

 

投稿者: 2011-05-15-Sun

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