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YES / Tormato

YES / Tormato 1978 UK
YES / Tormato1. (i)Future Times
(ii)Rejoice
2. Don't Kill The Whale
3. Madrigal
4. Release, Release
5. Arriving UFO
6. Circus Of Heaven
7. Onward
8. On The Silent Wings Of Freedom



YESのスタジオ9thアルバムTormato。

出戻りのリック・ウェイクマン(Key)を含めた前作と同じラインナップで、ジャケット・アートも引き続きヒプノシスが担当。

シンフォニックなアンサンブルとポップなボーカル・パートが同居した#1。
何とクジラをテーマにしたキャッチーな#2。
ハープシコードの典雅な響きを基調に、スティーブ・ハウ(G)のクラシカルなアコギやコーラスが繊細な美しさを醸し出す小品#3。
アラン・ホワイト(Dr)のドラム・ソロ(オーディエンス・ノイズ入り)をフィーチュアした、スリリングなYES流ロックン・ロールの#4。アレンジ面で面白い部分はあるものの、性急で軽いリズムと薄っぺらいシンセ・サウンドが難点。
未知との遭遇などSF映画からの影響なのか、UFOがテーマの#5。これも厚みの無いシンセが曲の印象を何とも安っぽいものにしてしまっているのが残念。
独特のオブリガードのギターとメロディアスなベースラインがボーカルと絡み、素朴で明るいムードから叙情パートに展開する#6。
オーケストラとスティーブ・ハウのミュートしたギターによるミニマル・リフをバックに、希望的な優しいボーカル・メロディが乗ったバラード#7。
ベース・リフにガチャガチャしたギターが絡む即興風な序盤から、軽快なリズムのボーカル・パートに移行する#8。

現実的なテーマを取り入れた#2、コンパクトな楽曲や軽いサウンドなどに、従来の壮大なプログレを奏でたバンドの面影は無い。
独自の創造性で時代を切り開いてきたバンドがいつしかマンネリに陥り、時代に迎合することでチグハグな印象になってしまった惜しい作品。


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タグリスト: プログレ  イギリス  1970年代  ヒプノシス 

 

投稿者: 2010-09-11-Sat

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